神輿渡御(1日目)
○富士見が丘一丁目第2遊園地 (到着14:35、出発14:50)
※小休止 (富士見が丘一丁目)
八坂神社を出発した神輿は一番最初に富士見が丘一丁目を渡御し、西公園(正式名称:富士見が丘一丁目第2遊園地)にて小休止を取る。富士見が丘一丁目では地元の子供神輿が大神輿と別ルートで渡御するが、主要な休憩場所は大神輿と同じである。
神輿は県道71号を秦野方向へ | 元町南の屋台も会館を出発 |
生涯学習センター前で右折し | 元神會が甚句を入れます |
前方で待機する囃子の屋台 | 進行方向右手がラディアンです |
二之宮飛龍會が甚句を入れ | 神輿を台車に乗せます |
先導の元町北と富士見が丘 | 二丁目の屋台では囃子を演奏 |
道沿いに右へカーブし | 一行は東へ進みます |
富士見が丘入口を右手に進み | 富士見が丘一丁目に入ります |
T字路で右折し、神輿は | 西公園前バス停を直進 |
西公園横を通過し | 坂を上がって行きます |
西公園(第2遊園地)では | 大神輿以外が既に休憩 |
手前から元町北の屋台 | 一丁目の子供神輿 |
一丁目子供会の触れ太鼓 | 二丁目の屋台 |
大神輿は途中で左折し | 台車を抜いて担ぎます |
右手にある住宅の駐車場へ | 入り甚句を入れます |
暫く揉むと | 駐車場を出て |
再び甚句を入れると | 輿を下ろす甚句で |
神輿を台車に乗せます | 十字路で左折し |
次の十字路を直進 | 続く十字路で右折し |
バックして西へ進みます | 元町南囃子連の |
屋台の横を通過し | 西公園に到着しました |
各屋台では演奏が続きます | 担ぎ手はテントへ移動し |
水分補給 | 暫く休憩すると |
先導の屋台と子供神輿が出発 | 続いて大神輿 |
最後の元町北の屋台が出発 | 一丁目会館を目指します |
@富士見が丘一丁目会館 (到着15:00、出発15:25)
※御旅所 (富士見が丘一丁目)
小休止場所である西公園を出発した一行は、富士見が丘一丁目の御旅所である富士見が丘一丁目会館で休憩を取る。元町では各町内にそれぞれ1ヶ所ずつ「御旅所(おたびしょ)」があり、御旅所に設置された神籬内に神輿を納めるが、神事は執り行われない。御旅所に神輿が到着する時は祇園會が、神輿が出発する時は元神會が一本締めを行っている。なお、北新道西地区と妙見地区だけは御旅所が2ヶ所ずつ設置されている。
富士見が丘二丁目の屋台が | 右折し元町南の後ろに停車 |
触れ太鼓も突き当りを右折し | 屋台の後ろに止めます |
子供神輿はT字路で左折し | 敷地前で上下に振ります |
富士見が丘一丁目会館の | 敷地に入って向きを変えて |
会館前でも神輿を上下に振り | 馬の上におろします |
T字路では甚句を入れて | 大神輿を揉みます |
敷地から子供神輿を運び | 触れ太鼓の後ろへ移動 |
大神輿は左折して | スイッチバックし |
富士見が丘一丁目会館の | 敷地に入ると甚句を入れて |
神輿を揉みます | もう一本甚句を入れ |
輿をおろして | 一本締め |
ここでは軽食が用意されます | 神輿に祭壇を設置 |
会館内でも休憩できます | 焼きソバを頂きました |
休憩を終えると元町南と | 富士見が丘二丁目の屋台 |
触れ太鼓が出発 | 子供が中で大太鼓を叩きます |
続いて子供神輿が出発すると | 大神輿では一本締めて |
神輿を担ぎ上げます | 甚句を入れて揉むと |
会館を出発し | 左折して |
坂を上がると | 直ぐに台車を入れます |
ここからは台車での移動 | 待機していた元町北の屋台は |
右折して神輿の後方に続き | 次の御旅所を目指します |
A富士見が丘二丁目会館 (到着16:00、出発16:20)
※御旅所 (富士見が丘二丁目)
山車と神輿が富士見が丘一丁目の範囲を回り終えると、一丁目の子供神輿と別れ、二丁目の範囲を巡行し、富士見が丘二丁目祭囃子保存会の練習場所でもある富士見が丘二丁目会館にて休憩を取る。
一行は坂を上がって左折し | 坂を下って右折 |
一丁目の子供神輿とお別れし | ここから二丁目に入ります |
富士見が丘の最東端で左折 | 北へ進んでT字路で左折 |
T字路で右折し | 突き当りのT字路を左折 |
ここで神輿を台車からおろし | 十字路で右折して |
直ぐに甚句を入れます | 坂を下って |
直ぐに甚句をもう一曲 | 十字路で左折し |
再び台車に乗せて移動 | 突き当りのT字路で左折し |
神輿を担いで | 坂を上がっていきます |
坂の途中で甚句を一本 | 元町南の屋台横を通過し |
右折して富士見が丘二丁目 | 会館の敷地へ |
二丁目の子供神輿です | 神輿はスイッチバックし |
会館横の忌竹内へ | 甚句を一本入れ |
輿をおろす甚句で | 馬の上におろします |
祇園会会長が一本締め | 休憩場所の会館内へ |
外ではフランククルトを配布 | 会館内では子供たちが喜ぶ |
カキ氷や | 綿菓子が貰えます |
休憩を終えると富士見が丘 | 二丁目の屋台が会館を出発 |
元神會の一本締めで | 大神輿がお立ち |
お隣の中里神輿保存会 | (天神会)が甚句を入れます |
続いて二丁目の子供神輿が | 会館を出発し |
左折して坂を下ります | 大神輿も左折し |
直ぐに台車を入れ | 子供神輿の後に続きます |
待機していた元町北も出発し | 次の休憩場所を目指します |
○つぐみのおかコモンズ (到着17:00、出発17:20)
※小休止 (富士見が丘二丁目)
御旅所である富士見が丘二丁目会館を出発した一行は、二丁目の子供神輿と共に二丁目の範囲を巡行する。二丁目には御旅所の他に小休止場所が1ヶ所設けられており、軽費老人ホーム(介護付きケアハウス)である「つぐみのおかコモンズ」が小休止場所となっている。元町北と元町南、そして富士見が丘二丁目の3基の屋台は先につぐみのおかコモンズの敷地に入り、大神輿と二丁目の子供神輿が到着するまでは囃子を演奏し続ける。
子供神輿と大神輿はつぐみのおかコモンズの裏側の範囲を渡御してから施設の敷地内に入り、3基の屋台前で芯出しをしてから休憩を取る。休憩中は元町北と富士見が丘二丁目の合同演奏が行われる。
一行は坂を下り | 十字路で右折 |
ここで子供神輿を台車に乗せ | 十字路を左折 |
突き当りのT字路を左折し | 次のT字路で直ぐに右折 |
十字路を直進し | 新幹線に突き当たって左折 |
神輿は新幹線沿いに直進 | しますが山車は左折して |
休憩場所に先回りします | 子供神輿を台車からおろし |
元気よく担いで渡御します | 大神輿も台車からおろします |
子供神輿は左折しますが | 大神輿は突き当りを右折 |
ガード手前で直ぐに左折し | 個人宅の前へ |
甚句を入れて | 神輿を揉み |
住宅に寄せてから | 肩を入れ替えて後退 |
引き返してスイッチバックし | 甚句を途中で入れて |
子供神輿の後を追います | 大神輿を台車に乗せ |
しばらく進むと | 子供神輿に追いつきました |
一行はT字路で左折し | バス通りに出て左折 |
富士見が丘二丁目交差点を | 通過すると大神輿を担ぎ |
左手にある介護付きケアハウス | つぐみのおかコモンズの敷地へ |
3基の屋台前を通り | 甚句を入れて |
施設前で神輿を揉みます | 暫くすると神輿を後退 |
入居者は楽しみにしていました | 再び押し寄せる神輿 |
3基の屋台前での芯出しは | 迫力が有ります |
間に甚句を入れます | 芯出し中に囃子は止めます |
神輿渡御1日目で一番の | 見せ場ではないでしょうか |
約5分間の長い芯出しを終え | ようやく輿をおろしました |
一本締めて | 担ぎ手は水分補給 |
神輿が終わると元町北と | 富士見が丘二丁目の |
合同演奏が始まります | 太鼓は非常に力強く叩き |
笛の吹き手も沢山いるので | 非常に迫力のある演奏です |
休憩を終えると一本締め | 元町北と富士見が丘二丁目 |
元町北の屋台が先に出発 | 神輿は敷地内で |
Uターンし | 敷地を出て |
左折し次の | 御旅所を目指します |
B富士見が丘防災コミュニティーセンター (到着17:25、出発17:45) ※御旅所 (富士見が丘三丁目)
富士見が丘二丁目の子供神輿とは、つぐみのおかコモンズで別れ、一行は新幹線のガードを潜ると、直ぐに三丁目の御旅所となる富士見が丘防災コミュニティーセンターで休憩を取る。
新幹線のガード下を潜り | 一行は三丁目に入ります |
3地区の屋台は待機中 | 神輿はバックで三丁目にある |
防災コミュニティーセンターの敷地へ | 忌竹に納めて肩を入れ替え |
二之宮飛龍會の甚句で | 神輿を揉み |
輿をおろして | 祇園會会長の一本締め |
三丁目の子供神輿を | 敷地の外へ移動させます |
神酒所には基本的に | 忌竹が設置されています |
休憩中も囃子を演奏 | 休憩が終わると元町北 |
富士見が丘二の屋台が出発 | 大神輿では一本締め |
元町北の屋台も出発 | 大神輿では甚句を入れて |
防災コミュニティーセンターをお発ち | 右折して北東へ進む |
直ぐに台車を入れて | 坂を上がっていきます |
大神輿の前は三丁目と松根が | 合同で運営する子供神輿 |
その前方は先導の元町北と | 富士見が丘二丁目の屋台 |
子供会が解散したので昨年から | ”子供みこし盛上隊”が運営 |
途中で左折し | さらに坂を上がっていきます |
一行は突き当りのT字路を左折 | 目の前は小田原厚木道路 |
子供神輿は途中で | 担ぎ手を交代します |
松根との境に来ました | 右折して松根地区に入ります |
C松根会館 (到着18:25、出発18:45) ※御旅所
富士見ヶ丘三丁目の御旅所からは、三丁目の子供神輿と一緒に渡御していく。なお、富士見が丘三丁目と松根では子供神輿を2地区の子供会が合同で運営していたが、令和6年(2024年)に解散したため、同年から子供神輿の運営を富士見が丘三丁目と松根の有志で立ち上げた「子ども神輿盛上隊(もりあげたい)」で運行している。
富士見が丘三丁目の巡行を終えた一行は松根地区に入り、松根の御旅所である松根会館で休憩を取る。
一行はT字路で左折 | 松根は4地区で一番狭いです |
子供神輿とはここでお別れ | 大神輿では肩を入れ |
T字路の突き当りで左折 | 次のT字路で直ぐに右折し |
甚句を入れます | 突き当りのT字路で左折 |
富士見が丘三丁目第1遊園地 | 前で左折して甚句を入れます |
十字路を直進し | 目の前には2基の屋台が待機 |
T字路で左折し | 坂を上がって行くと |
正面には元町北の屋台が | 神輿は手前で肩を入れ替え |
後ろ向きで松根会館前の | 忌竹内へ入ると |
甚句を入れて神輿を揉みます | 輿をおろして |
祇園會会長の一本締めで | 休憩を取ります |
休憩後は元神會が一本締めて | 松根会館をお立ち |
屋台も出発します | 神輿は突き当りのT字路を右折 |
富士見が丘二の屋台が通過 | 大神輿では甚句を入れます |
第1遊園地では | キッチンカーのイベント |
元町北の屋台も通過し | 大神輿は十字路で左折 |
富士見が丘二はガード下で待機 | 大神輿はメイン通りに出て左折 |
防災コミュニティーセンター前で | 甚句を入れます |
神輿はそのまま坂を上がり | T字路で180度旋回し |
来た道を引き返します | センター横では芯出しの準備 |
1日目の神輿渡御は | もう直ぐ最後になります |
※この後は着御へ。
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