町内神輿渡御ちょうないみこしとぎょ(宵宮)

日本端子(到着18:00、出発18:20)

  会館を出発した神輿は平塚方面へ移動し、日本端子の裏手で休憩を取る。神輿は終始担がれるわけではなく、所々で台車に載せて移動する。出発時には小雨がぱらついていたが、巡行中に雨は収まり、例年通りの町内渡御が行われた。

神輿は左折して平塚方面へ山車は上の提灯を避けて
道祖神前を出発神輿の後を追う
神輿は甚句を入れよろずやを通過
島田畳店を通過し甚句を入れると
途中で神輿を止め台車を入れる
ここからは台車で移動T字路で左折し
神輿を担ぎ上げると再び担いでの神輿渡御
山側へ向かうと途中で左折して
二宮方面へ行き止まりで引き返し
T字路へ戻ると再び山側へ向かう
今度は右折し甚句を交え
平塚方面へ進むと
台車を入れて神輿をおろす
再び台車での移動突き当りを右折し海側へ進む
ケイユー鳥惣大磯店前のT字路で左折し
東町との境界線を平塚方面へ十字路で左折し
池田公園を通過突き当りのT字路で右折し
さらに突き当りで右折ここで肩を入れ
神輿を担ぎ上げると海側へ練り歩く
左折して平塚方面へ向くと甚句を入れて
台車の上におろし休憩を取る
ここは日本端子の裏になります山車では太鼓を締める
20分程休憩を取り休憩場所を出発
平塚方面へ進み道沿いに右折
突き当りを左折し次の休憩場所を目指す


諸橋ビル(到着18:35、出発18:50)

  住宅地を抜けた神輿は国道134号に突き当り、国道1号に出る手前で休憩を取る。

長者町の東の端を練り歩く神輿
SEABELLS前を通過して甚句を入れると
台車で移動し国道134号を左折
山車も後に続きます側道に入り
奥には高麗山が西へ向けて
移動すると諸橋ビル前で神輿を止める
山車も神輿の後ろで停車笛が入り賑やかな囃子
国道1号での渡御に供えロープを張る
15分程休憩を取ると神輿を担ぎ上げ
諸橋ビル前を出発し国道1号を左折
しまむらストアーを通過し会館を目指す

老人憩の家(到着19:40)

  諸橋ビル前が町内渡御の最後の休憩場所となり、ここから会館までは台車を使わずに、全て担いでの渡御となる。例年では出発から3時間程掛けて町内を渡御し、会館へは20時30分の到着予定であったが、今年は50分程早い到着となった。

左手に東町の山車が現れる一行はローソン
甚句を交えジョリーパスタを通過
長者町交差点長者町バス停を通過
BAR BER おおたサーフ関係のショップを通過
建築関係のペッカー大磯どうぶつ病院を通過
反対車線を北下町の山車がすれ違う
20分掛けて国道1号を進み山王町交差点で
左折して会館へ向かう
十字路で直ぐに右折し二宮方面へ進むと
突き当りの日枝神社で左折さらに左折すると
平塚方面へ向かって練り歩く
広場を通過しそのまま十字路を直進
囃子の山車も神輿の後を追う
道沿いに左折し山側へ進み
十字路を左折肩を入れ替え
平塚方面へ練り歩く山車はT字路を出ずに待機
担ぎ手は直ぐに肩を入れ替え二宮方面へ進み
十字路を左折し海側へ
右手にある広場へ向かい
甚句を入れて神輿を揉む
道祖神横で馬をT字に置き足場を作ると
長友會の会長が芯出し甚句を交えながら
神輿は前後に移動長者町にお宮はないですが
一般的な宮入りと同じように神輿を揉んでいく
心出しを繰り返し甚句を入れて神輿を揉むと
拍子木が打たれ宵宮の神輿渡御は終了
その場で90度旋回し道路へ神輿を移動させ
台車の上におろすと最後は長友會会長の一本締め
囃子の山車も到着し神輿の奥へ止める
広場にはブルーシートが敷かれ担ぎ手が食事を取る

  このあとは山車巡行へ。



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