八沢はつさわ

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八沢

  八沢は山に囲まれた地形で、その中央の沢を中心に集落が散在している。恐らく沢の多いことから八沢という地名が起ったと推測される。『風土記稿』では昔から柿の木が土地に適し多かったと記している。
  『風土記稿』にある小名は「本八沢」・「台」・「沢ノ下」・「棚原」・「小田部」・「清戸」・「大久保」・「土橋」で、この当時の大字地名が昭和50年頃の小字名として残っているのは珍しい。それだけに八沢は昔から余り変化がなかった場所であったといえる。天保5年(1834年)の戸数は42であった。


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