神輿渡御(2日目・前半)
@氏子宅付近 (到着8:40、出発9:00) ※御旅所 (原田地区)
八坂神社を出発した八坂神社神輿は子供神輿と共に、元町南囃子連の屋台に先導されて県道71号(秦野二宮線)の東側、東海道本線手前の原田地区を巡行し、同地区の御旅所で最初の休憩を取る。なお、元町北祭囃子保存会と富士見が丘二丁目祭囃子保存会の屋台は、トラックのサイズが3トンでしかもロングとかなり大きいために、原田地区の道を通ることが困難なため、二宮駅付近に先回りする。2日目の神輿渡御では同様の理由で、元町北と富士見が丘二丁目の屋台が神輿とは別ルートで移動する場面が多く見られる。
八坂神社神輿は | ラディアンの手前で右折し |
細い道を北へ進むと | 右手にある氏子宅の敷地へ |
神輿を入れます | 玄関前まで寄せると |
甚句を入れて | 神輿を揉みます |
神輿は敷地を出て | 来た道を引き返します |
県道71号に戻り左折して | 国道1号方向に進む神輿 |
ここで八坂神社の子供神輿が | お発ちし大神輿の前へ |
3地区の屋台も出発 | 元町南会館前を通過し |
暫く南下すると | 交差点で左折し |
台車に載せて | 細い路地に入っていきます |
子供神輿は既に台車での移動 | 折り返して来た元町南の屋台 |
子供神輿は途中の | T字路で左折します |
元町南の屋台は | 右手にある駐車場で待機します |
子供神輿は突き当りで右折し | 御旅所で止まります |
大神輿は御旅所を通過し | 更に奥へ進むと |
T字路を利用して180度旋回し | 来た道を引き返します |
途中でご祝儀を頂きました | 元北と富士見が丘二の屋台は |
大きい為この道に入れません | ここで神輿を担いで甚句を入れ |
T字路で右折し | 御旅所へ向かいます |
突き当りで右折し | 広い敷地へ入って |
Uターン | 甚句を入れて |
神輿を揉みます | 盛り上がってきました |
輿をおろす甚句で | 馬を入れます |
祇園會会長の一本締めで | 休憩を取ります |
休憩を終えると子供神輿は | 担いで出発します |
続いて大神輿も一本締め | 御旅所を出発し |
甚句を入れて | T字路に出ると右折 |
直ぐに台車に載せ | 次の休憩所を目指します |
○JA湘南二宮町支店 (到着9:30、出発9:50) ※小休止
原田地区の御旅所を出発した神輿は県道秦野二宮線を横断し、元町北と富士見が丘二丁目の屋台と合流して、JR東海道本線の二宮駅の近くにあるJA湘南二宮町支店付近で休憩を取る。
大神輿と子供神輿は途中で | 左折して南へ向かうと |
二宮駅北口交差点で | 秦野二宮線を斜めに横断 |
二宮町商工会館を通過し | 新原田橋を渡って |
途中のT字路で右折 | 奥に3基の屋台が見えます |
ここで神輿を台車からおろし | 甚句を入れて揉みます |
この通りは商店街になります | タケイチ、松本庵 |
御菓子司の吾妻堂 | デイサービス フォルテシモを通過 |
途中で甚句を入れて | 神輿を揉みます |
Y字路を左折して | 東海道本線へ向かいます |
途中のT字路で右折し | 甚句を入れます |
視界が開けてきました | 左手にJR東海道本線の二宮駅 |
駅前で甚句を入れて | 信号の交差点を右折 |
左手は二宮町立二宮小学校 | 右手はミニストップ二宮駅前店 |
富士見が丘二丁目と | 元町北の屋台横を通過 |
左手には元町南の屋台 | 神輿は突き当りで右折し |
JA湘南二宮町店を通過 | 子供神輿は既に到着しています |
神輿は後ろ向きで | 駐車場へ入り |
甚句を入れて | 神輿を揉みます |
輿をおろして | 一本締め |
水分を補給し | 暫く休憩すると |
子供神輿が出発 | 台車に載せて渡御します |
続いて大神輿で一本締め | 馬は軽トラの荷台へ |
駐車場を出て右折して | JA前で甚句を入れます |
直ぐに台車に載せて | 子供神輿の後を追います |
Y字路で鈴木歯科矯正歯科 | 横の細い路地へ入っていきます |
この道も細くて通過できない | ので元町北の屋台は |
来た道を引き返します | 富士見が丘二丁目も同様に |
知足寺まで別ルートで先回り | 私は元町北祭囃子保存会が |
守泉さんの墓参りに行くので | 急遽、同行することになりました |
A勝負前遊園地 (到着10:15、出発10:30)
※御旅所 (谷戸地区)
二宮駅前を出発した大神輿と子供神輿は谷戸地区を渡御し、谷戸地区の御旅所である勝負前公園(正式名称:勝負前遊園地)で休憩を取る。元町南の屋台もこの御旅所で休憩を取るが、元町北と富士見が丘二丁目の屋台は通行できない道があるため、浄土宗知足寺の横にある横山医院の駐車場に屋台を並べて待機する。
次の御旅所の勝負前遊園地 | 一足先に子供神輿が到着 |
関係者が休憩を取ります | 谷戸地区の御旅所を離れると |
元町南の屋台が巡行中 | 大神輿も台車で巡行 |
元町では各団体で | 巡行ルートが異なります |
右手は二宮保育園です | 右側から迂回してきた |
元町北と富士見が丘二丁目の | 屋台が横山医院に到着 |
勝負前遊園地(公園)には | 大神輿が到着し |
甚句を入れて忌竹内で | 神輿を揉みます |
元町南の屋台は待機中 | 輿をおろして一本締め |
横山医院前では2基の合同演奏 | 私は墓参りを終えると |
来た道を引き返し | 子供神輿とすれ違います |
Y字路を西へ向かうと | 左手に元町南の屋台が |
さらに上り坂を進むと | 神輿を発見しました |
T字路で方向転換し | 来た道を引き返します |
坂の途中で台車に乗せます | 元町南の演奏に囃されながら |
東へ進み | 突き当りの3叉路で左折 |
B大応寺付近 (到着11:10、出発11:25)
※御旅所 (北新道西地区)
勝負前公園を出発した一行は谷戸地区を抜けると今度は北新道西地区に入り、同地区の御旅所である曹洞宗大応寺前の広場にて休憩を取る。なお、元北と富士見が丘二丁目の屋台はこの広場に入れないため、葛川の対岸に屋台を止める。なお、子供神輿はこの御旅所には寄らず、昼休憩場所である元町北防災コミュニティーセンターへ向かう。
神輿は二宮保育園で右折 | 屋台は既に出発しています |
葛川の花月橋手前の十字路を | 左折して川沿いに西北へ進み |
坂道を上がっていきます | 途中で台車を止め |
神輿を担ぐと | T字路で左折し |
更に急な坂を登っていきます | 右手にある住宅の |
敷地に神輿を入れ | 甚句を入れて揉みます |
神輿を後ろ向きで | 来た道を引き返し |
先ほどのT字路で肩を入れ替え | 再び川沿いを練り歩く |
次の御旅所まで担ぐので | 台車は曹洞宗大応寺に先回り |
大応寺の本堂です | 元町南の屋台は既に到着 |
子供神輿の姿はありません | 神輿がやってきました |
大応寺前で右折し | 参道を下って |
飛龍會の甚句で | 神輿を揉みます |
更に小さな元神會が | 甚句を入れます |
輿をおろす甚句で | 馬を入れ |
祇園會会長の一本締めで | 担ぎ手は休憩を取ります |
元町南は休憩中も囃子を演奏 | 川向うへ渡ると |
富士見が丘二丁目と元町北の | 屋台でも囃子を演奏します |
休憩後は一本締めて | 神輿は葛川を渡り |
県道71号の旧道に出て | 左折します |
ヘアーサロン Amped Week前で | 台車に載せます |
元町南の屋台も出発し | 県道秦野二宮線へ |
神輿は妙見橋の先でUターン | ここが県道西側の最北端です |
日本で最も古い落花生屋 | 明治2年創業の二宮 渡邉商店 |
妙見橋を再び渡ります | 元町北と富士見が丘二丁目の |
屋台が出発し元町駐在所 | 交差点で左折して県道へ出る |
引き返してきた神輿も | セブンイレブン二宮町二宮店で |
左折して県道71号に出て | 次の御旅所を目指します |
C新幹線ガード下付近 (到着12:10、出発12:20)
※御旅所 (北新道東地区)
北新道西地区の渡御を終えると、一行は県道71号線の東側に移動して、今度は北新道東地区を渡御する。同地区の御旅所は東海道新幹線のガード下となっており、昼食前の最後の御旅所となる。
県道71号に出た一行は | 直ぐに小島ビルの角で右折し |
せんべいの”わたなべ”で左折 | 富士見が丘二と元北が待機 |
神輿は十字路を直進し | 屋台は再び神輿を先導します |
神輿は台車を抜いて | 次の御旅所まで担ぎます |
道幅の関係で2基の屋台は | 途中で右折し富士見が丘 |
二丁目は元北の前に移動 | 神輿では甚句を入れます |
今日は気温が非常に高いです | 神輿は十字路を直進し |
東海道新幹線手前の十字路で | 右折してガード沿いに練り歩く |
甚句を元神會と | 公所神輿保存会とで入れ |
暫く進むと右手では | 元町北の屋台が囃子を演奏 |
突き当りのT字路で左折し | 神輿は新幹線のガード下を通過 |
暫く直進するとT字路で | 180度旋回して引き返します |
北側には富士見が丘と元町南 | 担ぎ手には恵の日陰です |
神輿はガード下の忌竹内に | 入り甚句を入れて |
神輿を揉みます | 日陰の為か元気が出てきました |
中里神輿保存会の甚句で | 更に盛り上がります |
最後は元神會会長の甚句で | 輿を降ろして一本締め |
アイスが配られました | 日陰は非常にありがたいです |
休憩中も各屋台では | 囃子を演奏します |
休憩を終えると一本締め | 御旅所をお立ちします |
神輿を台車に載せて | 次の休憩場所を目指します |
○二宮喜楽園 (到着12:35、出発12:45) ※小休止
北新道西地区の御旅所を出発した元町北祭囃子保存会の屋台と八坂神社神輿は、特別養護老人ホームの二宮喜楽園で休憩を取る。なお、元町南と富士見が丘二丁目の屋台は、北新道東地区の御旅所からそれぞれの地区へ戻って昼食を取る。
元北に先導され十字路を左折 | 道沿いに右折すると |
左手の特別養護老人ホーム | 二宮喜楽園の敷地へ入ります |
神輿を台車から下ろし | 担いで敷地内へ入ります |
玄関前に神輿を寄せ | 甚句を入れます |
施設との交流は素晴らしいです | 神輿を180度旋回し |
甚句を入れて | 輿をおろします |
一本締めて休憩を取ります | 休憩中も元町北は演奏を続け |
演奏に耳を傾ける施設の皆様 | 元町北は神輿前で記念撮影 |
神輿は一本締めて | 甚句を入れてから |
喜楽園を出発して左折 | もうすぐ昼休憩です |
敷地前で台車に乗せます | 元町北の屋台も続けて出発 |
○元町北防災コミュニティーセンター (到着13:00、出発14:00) ※昼休憩
二宮喜楽園を出発した八坂神社神輿は元町北防災コミュニティーセンターの敷地で芯出しを行い、輿をおろして担ぎ手は施設内で昼食を取る。元町北祭囃子保存会はバス通りに屋台を止め、囃子の練習場所であるこの施設で昼食を取る。
神輿はT字路で右折し | 突き当りのT字路で左折 |
もう直ぐ昼休憩場所の | 元町防災北コミュニティーセンターです |
元町北の屋台はバス通りに停車 | 神輿は右折して敷地内へ |
早速甚句を入れ | 前進する担ぎ手を |
後退させます | 再び前進し |
芯出しを | 繰り返します |
日差しが益々強くなってきました | ようやく拍子木が打ち鳴らされ |
馬を入れて一本締め | 前半の渡御が終了しました |
敷地には子供神輿があります | 担ぎ手は1階で昼食を取ります |
私は2階の練習場所で | 元町北の皆さんと同席します |
休憩後は日差しが痛いです | 元町南の屋台が到着しました |
神輿で一本締め | 防災コミュニティーセンターをお発ち |
またまた小さい元神會の甚句 | 神輿はバス通りに出て左折 |
ここでも甚句を入れ、あきもと | クリーニング前で台車に乗せます |
これからいよいよ | 後半の渡御が始まります |
※この後は神輿渡御(2日目・後半)へ。
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