淡島あわしま

淡島大社

  淡島神社の創立は詳かではないが、祭神を「市杵島姫命」とし、古来より安芸の宮島の「厳島神社」の様に仰ぎ、「淡島弁財天」として崇められてきた。江戸時代には海上安全・大漁満足のご利益を祈願し、駿河湾の海の守り神として尊重を高め、宝永5年(1707年)に「弁財天神社」として社殿が建立された。しかしながら、明治元年(1868年)の神仏判然令により、仏教的な存在である弁財天を祭神として祀ることが難しくなり、社名が現在の「淡島神社(厳島神社)」に改称された。

淡島神社入口
石碑社号標
石碑鳥居
燈籠由緒
祠・燈籠燈籠
鳥居ロープウェイ乗り場(廃止)
燈籠社号標
鳥居石碑(淡嶋弁財天)
石碑
燈籠社号標
燈籠
水鉢絵馬掛け
淡嶋辨財天由緒水鉢
燈籠社殿
神額由緒・絵馬掛け
途中のロックテラスでは内浦湾を見渡せる
マリンパークの隣には銭洗弁天