新宮
熊野速玉大社
もともとは近隣の神倉山の磐座に祀られていた神で、いつ頃からか現在地に祀られるようになったといわれる。神倉山にあった元宮に対して現在の社殿を新宮とも呼ぶ。
熊野新宮大社 | |
燈籠 | 下馬橋 |
社号標(熊野大権現) | 社号標(熊野速玉大社) |
看板(世界遺産) | 燈籠 |
佐藤春夫先生句碑 | 鳥居(熊?権現) |
石碑 | 石碑 |
手刀男神社・八咫烏神社 | 2社の由緒 |
燈籠 | 燈籠 |
燈籠 | |
扇立祭舞台 | |
燈籠 | |
熊野速玉大社参詣曼荼羅 | 石碑 |
熊野神宝殿 | 看板(熊野神宝殿) |
看板(武蔵坊弁慶) | 後白河法皇御撰梁塵秘抄所載 |
燈籠 | 石碑 |
狛犬(吽) | 狛犬(阿) |
中央広場 | 手水舎 |
社務所 | 平成御大典記念 |
熊野稲荷神社 | 神門 |
佐藤春夫常設展 | 由緒 |
御神木・梛
境内にそびえる御神木「梛」は国の天然記念物として指定されている。平清盛の嫡男・重盛の手植えと伝えられ、樹齢は千年を越える。
御神木・梛 | 石碑・看板 |
神倉神社
熊野速玉大社の飛地境内摂社である「神倉神社」は権現山(神倉山)の南端中腹に鎮座し、祭神が降臨したとして信仰される「ゴトビキ岩」を御神体としている。毎年2月6日の夜に行われる例大祭である「御燈祭(お燈まつり)」では、白装束に身を固め、祈りを込めた松明を持った上り子が急峻な石段を駆け下りる。1800年以上の伝統があるといわれ、国の重要無形文化財に指定されている。
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