「天津(あまつ)神社」は波多川の氏神で、祭神は「淤母陀琉尊(おもだるのみこと)」・「小皇根尊(おすめみきねのみこと)?→要再調査」である。明治維新前は「大六天神社」であったが、天津神社と神号を改めたのは明治3年4月で、祭神は「詞志古泥命?」である。 創立年代は不詳であるが、正徳5年(1715年)4月と宝永元年(1704年)11月の棟札を所蔵している。