宵宮渡御よいみやとぎょ

金目ふれあい広場 (到着18:15、出発19:00)

  宵宮の夜の巡行では山車と神輿はほぼ別行動となり、山車は金目ふれあい広場へ移動して、坪ノ内・川前・青柳を合わせた4地区による太鼓の競演が行われる。競演は各地区5分間ずつの発表演奏となり、南金目地区の祭り太鼓のPRを兼ねて、観客を増やす取り組みを行っている。ちなみに、本祭でのふれあい広場と南金目神社での山車の並び順は毎年固定であるが、宵宮での並び順は到着した順番で東側から詰めて並んでいく。
  一方、堀之内の神輿は堀之内地区を渡御するが、金目中学校までは台車で移動し、その後は担いで渡御して浅田材木店で休憩を取る。ここでは金目ふれあい広場の太鼓の競演の様子を紹介する。

HAIR CRAFT前で神輿を台車へのせ
県道62号に出て左折
ローソンを通過し観音橋入口交差点を通過
神輿は平塚秦野線を直進一方、山車は交差点を右折し
金目川方向へ進む観音橋の手前で左折し
金目山光明寺前を通過直ぐに左折して、一番手で
金目ふれあい広場に入り東側の角へ山車を止め
しばらく太鼓を叩きます東側から
他の地区の山車が通過太鼓を叩く堀之内
ここで坪之内の山車がふれあい広場に到着
続いて青柳の山車が入場
堀之内の隣に山車を並べる
坪之内交友会青柳交友会
最後に川前交友会の山車が2台到着
西側の端に2台並ぶ
川前だけが山車を2台所有しています
4地区5基の山車が並び叩き合い
堀之内の山車の様子お隣の坪之内
18時35分になると子供達は山車をおり
ここからは各地区が順番に発表演奏
山車の前に人が集まります一番手は堀之内太鼓保存会
演奏時間は約5分ずつ二番手は坪ノ内交友会
三番目の青柳交友会最後は川前です
発表が終わると再び競り合いが始まる
堀之内の山車に子供達が乗り込みます
西端の川前の山車が2基とも移動を始め
奥でUターンしふれあい広場を出発
続いて青柳の山車が広場を退場
続いて坪之内がお発ち
最後に堀之内が出発時刻は19時丁度です

杜のとうふ工房 (到着19:35、出発19:50)

  金目ふれあい広場で太鼓の競演を終えた堀之内の山車は御嶽神社へ戻り、坪之内の山車と競り合いを行う。一方、浅田材木店で休憩を終えた神輿は、担いで平塚秦野線を渡御し、杜のとうふ工房で休憩を取る。

観音橋を渡る他地区の山車堀之内は十字路を右折して
観音橋入口交差点を左折ローソン前を通過し
HAIR CRAFTで右折神輿より一足先に
御嶽神社に到着倉庫横に山車を止める
浅田材木店をお発ちした神輿は平塚秦野線を秦野方面へ
お宮では太鼓を止め叩き手が山車を降りる
坪之内が観音橋入口交差点を左折して御嶽神社へ向かう
県道62号を練る御嶽神社神輿御嶽神社には坪之内の
山車が到着堀之内も山車に上がり
ぶっこみからハヤシへ入り堀之内と坪之内が競り合い
神輿はローソンを通過し隣にある
杜のとうふ工房の駐車場へ入る
宵宮渡御の休憩場所は全部で2箇所になります
甚句を入れながら神輿を揉み
馬の上におろして休憩を取る
お宮では堀之内と坪之内の
競り合いが続く神輿は15分程休憩を取ると
一本締めて神輿を担ぎ上げ甚句を入れて揉むと
杜のとうふ工房をお発ち県道62号を左折
直ぐに右折し御嶽神社を目指します
御嶽神社横の通りでは馬と直会の準備
太鼓は神輿の到着を待ちます
神輿は宮入り前に氏子宅へ

  この後は御嶽神社へ。


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