本祭渡御(後半)
南金目神社 (到着14:35、出発15:25)
金目ふれあい広場を出発した4地区の山車は、金目川を渡って南金目神社へ宮入りする。南金目神社では社殿向かって左側に山車を並べ、太鼓の競り合いと各地区の発表演奏が行われる。
一方、堀之内地区を渡御している神輿は14時40分頃に金目交番近くの駐車場で15分程の休憩を取り、再び堀之内地区を渡御していく。ここでは4基の山車に同行し、南金目神社での太鼓の競演を紹介する。
山車は南へ進み | 金目山光明寺を通過 |
観音橋を使い | 金目川を渡っていく |
橋の中央で豊田打間木の | 叩き手が山車に上がります |
観音橋を渡り切ると | 十字路を右折し |
川沿いを西へ | 途中で左折し |
蓮性山宗信寺の敷地に沿って | 左折 |
南へ向かって進み | 三叉路を右折 |
非常に道が細いです | 住宅地を進み |
坪之内公民館を通過 | だんだん住宅が |
少なくなってきました | 北には東海大学が見えます |
ここで打間木が山車を降り | 堀之内が山車へ乗り込む |
T字路を左折し | 道はさらに細く |
道沿いに右折し | 西へ向かうと |
その先には南金目神社が | 非常に長閑な雰囲気です |
参道をゆっくりと進み | 畑を抜けると |
幟の間を通り | 鳥居前で右折 |
鳥居横を通過し | 14時35分頃に山車が宮入り |
社殿側へ進み | 青柳の隣に停車 |
後方からは | 川前の山車が宮入りし |
堀之内の横に止めると | 4基の山車が境内に並びます |
ここで堀之内の山車では | 叩き手が片岡に交代 |
参道の両脇には露店が並ぶ | 幟がいい雰囲気です |
社殿側一番奥が坪之内です | 川前が南金目神社を参拝 |
14時45分になると青柳から発表 | 続いて堀之内の演奏 |
昔は境内に4基の本山車が並び | 競り合いが行われました |
3番手は川前交友会 | 発表演奏が終わると |
堀之内(片岡) | 坪之内(北久保) |
青柳 | 川前が競り合い |
露店の裏には神楽殿があり | 演芸大会が行われます |
社殿横には社務所があります | 山車は北側に並ぶ |
15時10分頃になると | 青柳が並びから抜け |
お宮をお発ち | 続いて川前の山車が |
南金目神社を出発 | 残るは堀之内と坪之内 |
片岡の叩き手が山車を降り | 御嶽の子供達が乗り込むと |
太鼓を叩き | 堀之内の山車が移動開始 |
参道を進み鳥居側へ | 最後に坪之内が移動開始 |
鳥居は潜れないので | 鳥居の横を抜けて |
15時25分頃に | 南金目神社をお発ち |
JA湘南金目支所 (到着15:45、出発16:10)
太鼓の競演を終えた4基の山車は南金目神社を出発し、それぞれの地区へ戻っていく。堀之内の山車はJA湘南金目支店へ向かい、堀之内地区を渡御している大神輿と合流する。なお、ここでは坪之内の山車も合流し、次の休憩場所までは堀之内の山車と神輿と共に、堀之内地区を巡行していく。
参道を東へ進むと左折し | 坂道を下り |
突き当りを右折 | 坪之内公民館前を通過 |
坪之内の山車は左折し | 公民館の敷地に入る |
堀之内は来た道を引き返し | 東へ進む |
三叉路を左折し | 蓮性山宗信寺で右折 |
金目川沿いの道を右折し | 東へ進む |
徒歩組は左折して先回り | 山車は左折して |
観音橋を渡り | そのまま直進 |
観音橋入口交差点を | 左折して県道62号へ |
後方からは坪之内の山車が | 堀之内の山車は直ぐに右折し |
HAIR CRAFTを通過 | 会長宅前に到着し |
用事を済ませると | 直ぐに出発し |
御嶽神社を通過 | スピードが上がりそうなので |
私も山車に乗り込みます | 右折して県道612号を北へ |
右手のJA湘南金目支所には | 坪之内の山車が既に到着 |
堀之内も駐車場へ入り | 神輿のお発ちまで待機 |
神輿は16時着予定ですが | 既に到着しています |
坪之内には神輿がないので | 堀之内の神輿に同行します |
敷地の北側に建物があります | 堀之内の子供達が作戦会議 |
16時05分頃に一本締め | 神輿を担ぎ上げる |
甚句を入れて | 駐車場で神輿を揉み |
JA湘南金目支所を | お発ち |
ここからは神輿と山車が | 一緒に渡御します |
次の休憩場所となる | 会長宅を目指します |
御嶽会会長宅 (到着16:50、出発17:30)
JA湘南金目支所を出発した堀之内の山車と大神輿、そして坪之内の山車は上粕屋南金目線を南下し、途中で左折して神輿は御嶽会会長宅で休憩を取り、山車はグループホームエレクト前の駐車場で太鼓を叩きながら待機する。坪之内の山車が堀之内と同行するのはここまでで、坪ノ内地区へ戻っていく。
一行は越地書店を通過し | 上粕屋南金目線を南下 |
途中で | 左折し |
東へ進む | グループホームエレクトの裏で |
甚句を入れ | 神輿を揉みます |
神輿は三叉路を右折 | 山車も後に続く |
エレクトの入居者は | 神輿を楽しみにしています |
神輿はT字路を左折 | 最後尾は坪之内の山車 |
堀之内はエレクト前の | 駐車場へ入り |
続いて坪之内の山車も | 堀之内の山車の横へ |
一方、神輿は東へ進み | T字路を左折 |
御嶽会会長宅の前に来ると | 神輿を90°旋回させ |
門の前で甚句を入れ | 神輿を揉む |
門の上部には | 御嶽会の看板が |
会長宅ということもあり | 非常に盛り上がります |
5分程揉むと | 馬の上に神輿をおろし |
会長宅前のスペースで | 休憩を取る |
神輿では馬を轅下へずらし | 箱台輪下を確認 |
エレクト前の駐車場では | 堀之内と坪之内の叩き合い |
17時になると坪之内の山車が | 移動し、ここでお別れです |
堀之内の山車では | 片岡の叩き手が演奏 |
休憩時間が長いので私も急遽 | 競演させて頂きました |
神輿では会長の息子さんが | 一本締めてお発ち |
来た道を引き返し | エレクト前のT字路を左折 |
神輿が駐車場を通過すると | 山車が移動を始め |
神輿の後を追う | ここからは打間木タイムです |
浅田材木店 (到着18:10、出発18:40)
御嶽会会長宅をお発ちした神輿は平塚秦野線を出て左折し、浅田材木店で休憩を取る。山車はフラワーランドの角で左折して一旦別行動を取るが、浅田材木店で神輿と合流し、神輿の出発まで道路脇で待機する。
堀之内自治会館を通過し | 観音橋入口交差点を左折 |
山車も交差点を左折し | 県道62号を平塚方面へ |
本祭は終始担いでの渡御です | フラワーランドを通過 |
山車は駐車場の角で左折し | 神輿とは別行動 |
神輿は県道を直進し | 反対車線へ入ると |
そのまま右手にある | 浅田材木店の敷地へ入る |
宵宮で神輿の準備をした | 材木店です |
奥で肩を入れ替え | 県道の方へ引き返すと |
左折し | 住宅の玄関前へ |
玄関前で神輿を揉み | 馬の上におろす |
山車は材木店前の側道で待機 | 30分ほど休憩を取ると |
一本締めて | 神輿を担ぎ上げる |
甚句を入れて神輿を揉み | 浅田材木店をお発ち |
平塚秦野線を出て左折し | 秦野方面へ引き返す |
山車も出発し | 最後の休憩場所を目指します |
杜のとうふ工房 (到着19:20、出発19:40)
浅田材木店を出発した神輿は県道62号を引き返し、杜のとうふ工房の駐車場で最後の休憩を取る。太鼓の山車は先に御嶽神社へ戻り、神輿が到着するまでお宮前で太鼓を叩き続ける。
平塚市立金目小学校を通過 | 材木店から叩き手は堀之内 |
観音橋入口交差点を通過し | 県道を練り歩く神輿 |
ここで山車は神輿を追い越し | 先に御嶽神社へ向かいます |
神輿は左折し | 杜のとうふ工房の駐車場へ |
山車はHAIR CRAFT前で待機 | 店舗前で甚句を入れて |
神輿を揉み | 輿をおろして休憩に入る |
HAIR CRAFT前で | 5分ほど太鼓を叩くと |
山車が出発 | お宮へ向かい |
右手にある私道へ山車を入れ | 神輿の到着を待ちます |
担ぎ手は休憩を終え御嶽会は | 宮入りの注意事項を説明 |
一本締めて | 神輿を担ぎ上げると |
肩を入れ替えて | 県道62号へ |
右折して旧道へ入り | 御嶽神社を目指します |
このあとは宮入りへ。
戻る(堀之内)