社護(しゃご)神社の祭神は生井神(いくいのかみ)・栄井神(さかいのかみ)・津長井神(なかいのかみ)・足羽神(あしばのかみ)・波比伎神(はびきのかみ)である。創立年代は不詳であるが、江戸時代より「おしゃもつ様」とも称え、秦野一円の角刀奉納があり、各種の水の神を祀り、井戸堀師等の尊崇が篤かった。境内には珍しく土俵がある。
例祭日9月15日、奉納角刀