神輿みこし渡御とぎょ
(栗原編)

神池 (到着13:20、出発13:25)

  お宮を出発した神輿は境内横にある神池前で輿をおろし、5分ほど休憩を取って再び出発する。
  比々多神社の大祭における神輿渡御は、かつての国府祭における神輿渡御の一部(三ノ宮から神戸まで)が残ったものと推測され、部落中を渡御する一般の神社とは異なり、三ノ宮から神戸までほぼ直線を往復する形式を取っている。

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比々多神社を御立ちした神輿は玉垣沿いに練り歩き
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途中で一回転その後もフラフラと
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向きを変えながらゆっくりと前進していく
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神池の手前で左折し
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馬の上に神輿を下して一礼して手拭を差し上げる
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後方からは三ノ宮の花車が続く
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5分ほど休憩を取ると神池を出発


化粧塚 (到着13:30、出発13:35)

  神池を出発した神輿は化粧塚横で馬の上に置かれ、供奉行列の参列者が順番に塚を越えて行く。かつて、国府祭において神輿が神揃山まで村渡しで担いで渡御されていた時代には、この化粧塚で神官が衣冠束帯を旅装に、帰還においては旅装を正装にかえたといい、また、神輿を化粧したとも言い伝えられている。

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神輿は忠魂碑の前を通過し細い道を抜けると
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バス通りに出て左折道路の右車線側に寄る
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行列は先に化粧塚を越える神輿を馬の上におろすと
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担ぎ手は雄叫びをあげ手拭を差し上げたまま
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勢いよく化粧塚を越えて行く
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5分程休憩を取り一礼して手拭を差し上げ
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輿棒に肩を入れ神輿を担ぎ上げる
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栗原入口のバス停を通過すると神戸地区に入ります
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三ノ宮の山車を通過蛇行してなかなか進みません
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続いて栗原の山車の横を通過
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山車では太鼓を打ち鳴らす神輿はT字路を直進し
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神戸の山車を横切ります
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山車の後ろには台車が準備神輿を馬の上におろし
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一礼して雄叫びをあげ神輿を抱えて
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台車へのせるとここからは台車での移動


神戸渡し (Y邸前14:00)

  神戸の人形山車の裏手で神輿を台車へ乗せ、東名高速を潜るまでは台車での移動となる。東名を潜ると再び神輿を担ぎ、Y邸前で神輿が神戸青年会に引き渡されると、栗原と三ノ宮の担ぎ手は来た道を引き返し、次の三宮渡しまでは比々多神社の鳥居右手の駐車場にある三ノ宮の詰め所(テント)で待機となる。

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三之宮比々多神社入口を通過し東名高速道路を
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潜り十字路の交差点へ最後尾は三ノ宮の花車
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ここで神輿を台車から馬へ乗せ換え
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一礼して手拭を差し上げると直ぐに肩を入れ
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神輿を担ぎ上げて246号方面へ練り歩く
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T字路では馬が待機右手がY邸になります
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Y邸前で神輿を馬におろし雄叫びをあげると
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三ノ宮と栗原は神輿の後ろに整列して神戸の到着を待つ
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駿河屋の前で神戸の姿が見え神輿の前まで駆け足で移動
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三ノ宮と栗原は拍手で出迎え神戸は一礼して手拭を差し上げ
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肩を入れて担ぎ上げると神戸地区を渡御していく
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神戸渡しが終わると栗原と三ノ宮は
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次の集合時間を伝え三宮渡しまで一旦解散
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来た道を引き返し栗原の山車まで戻ってきました
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山車の上では太鼓が再開
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途中で締太鼓を増し締めし枠にセット
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この時間は集中して叩けます前方では三ノ宮も太鼓を叩く
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15時25分頃になると金棒と総代が神戸から引き返す
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山車の日陰でしばしの休憩15時40分頃になると金棒と
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総代に先導され栗原と三ノ宮の担ぎ手が移動開始


三宮渡し (Y邸前16:00)

  栗原と三ノ宮は再びY邸まで歩いて移動し、神戸から神輿を引き継ぐと東名の手前までは担いで渡御し、そこから台車へ乗せ換えて神戸の人形山車の裏まで移動する。
  かつては神輿渡御の下りは21日の宵宮に行われていたと言われ、神輿は神戸の行在所で一晩を過ごすことになっていた。

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栗原の太鼓は女性が活躍神戸へ向かって移動する一行
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東名高速道路を潜った所で一旦待機
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奥から供奉行列が姿を見せ
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栗原と三ノ宮は前方へ移動神輿が輿をおろしたことを
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確認すると歓声をあげながら一気に走り出し
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神輿の正面で整列一礼して手拭を差し上げ
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轅に肩を入れると神輿を担ぎ上げる
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花棒が壁に突っ込み暴れる神輿
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今度は電柱に衝突なかなか前に進みません
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東名の手前まで来ると馬を入れて輿をおろし
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待機していた台車を神輿の横に置く
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一礼して手拭を差し上げると馬を抜いて台車に乗せ換え
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ここからは台車での移動東名高速道路を潜る


化粧塚 (到着16:25、出発16:35)

  神輿は神戸の人形山車の裏で再び担がれ、人形山車の横を通過しながら化粧塚を目指す。神輿が三ノ宮の人形山車の横を通過すると、三ノ宮から順次山車が動き始める。化粧塚では往路と同様に神輿を馬におろし、供奉行列の参列者が往路の時とは反対方向に化粧塚を越えて行く。

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比々多神社入口を通過し台車でも左右に練る神輿
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神戸の人形山車の後方で神輿を馬に乗せ換え
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一礼して雄叫びをあげ直ぐに輿棒に肩を入る
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神輿を担ぎ上げると神戸の人形山車を通過
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栗原の山車ではロープで曳く為に子供達が集まります
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神輿は栗原の人形山車を横切り
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電柱に衝突右に左に
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神輿が暴れます三ノ宮の人形山車を横切ると
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三ノ宮から山車が動き出す続いて2番手の栗原
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栗原は小学生の子供達が人形山車を引っ張ります
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再び神輿を追い掛けると神輿は化粧塚の付近にいました
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宮司が化粧塚を越えます神輿を馬の上におろすと
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恒例の儀式を行い手拭を差し上げたまま
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往路とは逆方向に越えて行く私も担ぎ手の後を追い
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化粧塚を越えます担ぎ手は水分補給
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子供達が曳くのは化粧塚までここから大人が引っ張ります
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10分ほど休憩すると神輿が化粧塚を御立ち


神池 (到着16:45、出発16:55)

  神輿が化粧塚を御立ちすると馬場尻横の通りを抜け、神池で最後の休憩を取る。休憩中に三基の人形山車はこの通りで並ぶことになるが、その姿は大変勇壮であり、境内の南側にある駐車場にはその姿を一目見ようと多くの観客が集まる。

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神輿は直ぐに右折し正面の塀に激突
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お宮に向かって馬場尻横の細い道を練り歩く
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神池の前まで来ると馬を入れて
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輿をおろし最後の休憩を取る
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神輿の後方では山車が移動を続けています
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縄で山車を曳き丸太で方向転換
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移動中も太鼓を叩きます栗原の山車は一旦待機
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後方からは神戸の人形山車三基の人形山車が並びます
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出発前に注意事項を確認し一礼して手拭を差し上げる
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輿棒に肩を入れ神輿を担ぎ上げると
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栗原の担ぎ手は向きを変え三ノ宮と背中合わせになります
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神輿は鳥居から遠ざかり三之宮自治会館まで後退
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神池の横まで戻ると豪快に360°旋回します
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ようやく前に進み出すものの駐車場へ逸れ
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今度は反対の玉垣へ宮入り直前に更に暴れる神輿
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神輿の向きは再び前後反対に360°旋回し
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ようやく正面を向くといよいよ鳥居へ向かいます

  この後は神社着へ。



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