大祭渡御(前半)
@16-2・19・41組神酒所/T宅前 (到着12:10、出発12:20)
お宮を出発した神輿は軽トラ山車と共に天王下橋を渡り、大祭渡御の最初は曽屋地区を練り歩く。先にお宮を出発した子供神輿と先導の山車は大祭渡御で最初の神酒所で合流する。
曽屋地区に入った一行は | 突き当りを右折し |
東南方向に | 練り歩く |
天気は曇りですが | 雨は降らなそうです |
この辺りは部分的に標高が低く | 田んぼが広がります |
途中左手にある | 祭典副委員長宅に向かい |
神輿を差し上げる | 前棒が玄関に入っています |
神輿をおろし | 田んぼ道を進むと |
T字路で | 神輿をおろす |
T字路の突き当りが | 休憩場所になります |
ここは大祭最初の神酒所 | 神輿で御旅所祭が執り行われる |
後方から先にお宮をお立ちした | 子供神輿が現れ |
大人神輿の前におろす | 休憩所でスイカを配ります |
10分程で休憩を終えると | 合流した山車が先導を務める |
続いて子供神輿が | 出発 |
大人神輿もお立ちし | 次の神酒所を目指します |
A37・38・38-2・39組神酒所/地下道 (到着12:50、出発13:00)
神酒所を出発した一行は県道71号(秦野二宮線)に出て北へ向かって練り歩くと、すぐに右折して県道の下を通る地下道周辺で休憩を取る。
暫く直進すると | 右手にはトイザらスとノジマ |
カラオケ本舗まねきねこを左折し | 秦野二宮線に出て左折 |
軽トラ山車が最後尾に付き | 一行は北へ向かって進んでいく |
馬を積んだ軽トラと神輿の台車は | 行列を追い越して先回り |
宵宮では台車を使いましたが | 今日は担いで坂を上っていく |
坂の途中で | 右斜めに横断し |
右折して | 坂を下っていく |
分かれ道を | 左へ進み |
さらに坂を下ると | グランピア秦野で山車が待機 |
神輿は更に | 奥へ進み |
行き止まりまで来ると | T字路を利用して |
方向転換し | 来た道を引き返す |
坂道をのぼり | 先ほどの三叉路まで来ると |
秦野二宮線沿いに | 輿をおろす |
山車と神輿は坂の上方に | 神輿には祭壇を設置し |
御旅所祭が | 執り行われる |
坂を二宮方向へおりると | 右手にトンネルがあり |
休憩所になっています | 奥では担ぎ手達が休憩中 |
休憩を終えるとここからは | 尾尻青年会が |
前棒を担当 | 先導の山車と |
子供神輿が出発 | 続いて大人神輿も出発 |
県道71号を右折し | 次の休憩所を目指す |
○小休止/松下板金 (到着13:10、出発13:20)
神酒所を出発した一行は、宵宮で提灯付けを行った松下板金で休憩を取る。ここからは子供神輿を台車へ乗せ、宮入り直前までは台車での移動となる。
神輿は途中で右折し | スリーエフ秦野曽屋店へ |
玄関先に押し寄せ | 神輿を差し上げる |
神輿をおろすと | 待っていた山車と子供神輿が |
クリーンセンター入口を出発 | 大人神輿も県道へ出る |
一行は北へ向かうと | 直ぐに右折し |
宵宮で提灯を付けた | 松下板金の敷地へ入り |
正面を道路側へ向け | 輿をおろす |
山車は建屋の横で停車 | 10分ほど休憩をとる |
軽トラ山車も敷地へ入る | ここは神酒所ではないので |
御旅所祭は執り行われず | 休憩を終えると |
太鼓が打ち鳴らされ | 神輿が担ぎ上げられる |
先導の山車が | 先に出発 |
子供神輿はここから | 台車に載せられ |
子供たちにロープで曳かれて | 県道を左折 |
二宮方面へ向かう | 一行は |
次の神酒所を | 目指します |
B30・31・32・33組神酒所/資材置場 (到着13:45、出発14:00)
松下板金をお立ちした一行は、秦野二宮線の東側を渡御し、神酒所で休憩を取る。
クリーンセンター入口の手前で | 左折し |
さらに道沿いに左折 | 空が明るくなってきました |
突き当りを右折し | 直ぐに左折 |
高張提灯は右奥にある | 祭典委員長のお宅へ向かう |
足場は悪いですが | 神輿は何とか右に方向転換 |
駐車場でギリギリ切り返し | 玄関前で勢いよく差し上げ |
担ぎ手は肩を入れ替え | 駐車場を出ると |
再び北へ向かって | 練り歩く |
道沿いに右折 | 左折 |
今年の例大祭は雨もなく | 暑すぎず絶好の担ぎ日和 |
一行は突き当りを | 左折 |
西へ進むと | 太い通りに出て |
右折 | 祭典委員長も肩を入れます |
先導の山車は左折して待機 | 神輿は右折し |
住宅地へ入って行くと | 奥の突き当りで |
Uターンし | 馬の上におろす |
ここは神酒所なので | 神輿前で御旅所祭 |
参加者で賑わう休憩場所 | 休憩を終えると |
軽トラ山車が出発 | 神輿も出発し |
先ほどの通りに出て左折 | 次の休憩場所を目指します |
○小休止/ひろすえこども園前 (到着14:20、出発14:40)
県道を渡御した一行は再び県道の西側へ入り、すえひろこども園前で休憩を取る。なお、大祭では八坂神社から尾尻青年会と下大槻青年会が応援に駆け付け、宮入りまで一度も台車に載せることなく、全区間担いでの渡御となる。
一行は南へ進み | 名古木入口の交差点を |
左折して秦野二宮線へ出る | 二宮方向へ進み |
クリーンセンター入口の交差点を | 右折 |
高張提灯は | 女性も務めます |
坂道を | 下り |
十代橋で | 金目川を渡ると |
すえひろこども園の正面にある | 駐車場が休憩場所になります |
神輿を馬の上におろし | 担ぎ手は休憩を取る |
後方から片町の | 子供神輿が |
通過 | 20分程休憩を取ると |
ここからは下大槻青年会が | 前棒を担当します |
すえひろこども園の奥は | 末広小学校になります |
一行は | 次の神酒所を目指します |
C個人神酒所/I組 (到着14:55、出発15:10)
すえひろこども園を出発した一行は八坂神社前にある神酒所で休憩を取り、休憩後は子供神輿が一足先に宮入りとなる。
末広町との境の道をのぼり | 左折して |
龍門寺前を通過し | 南へ向かって練り歩く |
ここで台車で移動していた | 子供神輿から |
台車を抜き | ここからは担いでの渡御 |
十字路を左折して坂を下り | T字路を直進 |
お宮の正面で右折し | 私道へ入って行く |
先導の山車は境内へ入る | 大人神輿も十字路で左折 |
子供神輿は神酒所に到着し | 輿をおろして |
休憩を取る | 大人神輿も |
坂をくだり | T字路を直進 |
右折して神酒所へ向かう | 山車は社務所前で太鼓を叩く |
神輿は民家の敷地へ入ると | 玄関先に向かい |
前棒を玄関へ入れ | 神輿を差し上げる |
そのまま後退し | 庭で輿をおろすと |
担ぎ手も休憩を取る | 神輿では御旅所祭 |
休憩を終えると | 子供神輿が神酒所を出発 |
子供神輿に続き | 大人神輿もお立ち |
先導の山車はお宮を出発 | 子供神輿は鳥居から |
一足先に宮入りし | 大人神輿に負けじと |
境内で暴れます | 子供神輿を囃す軽トラ山車 |
西へ向かって練り歩く大人神輿 | 子供神輿は参道へ移動し |
馬の上におろすと | 子供神輿の渡御は終了 |
神輿の後を追う軽トラ山車 | 夕方に女神輿へ変身します |
D個人神酒所/M宅 (到着15:20、出発15:40)
一行はお宮を離れ、大祭で5箇所目となる神酒所で休憩を取る。ここでは、台町からの合同渡御に向けて、担ぎ手全員に「御門・曽屋・乳牛」とプリントされたタオルが配布される。さらに、尾尻青年会と下大槻青年会には御門の半纏が配られるが、合同渡御では御門、曽屋、乳牛の神輿はそれぞれの地区の半纏を着用した者しか担ぐことが出来ない。
神輿は十字路を直進し | 右手にある民家へ向かい |
ギリギリまで敷地に寄せると | 神輿を差し上げる |
再び西へ向かって練り歩き | 龍門寺を通過 |
本町3丁目との境を進み | 先導の山車はここで待機 |
神輿は左折し | 個人神酒所の敷地へ入ると |
家の前に寄せて | 神輿を差し上げる |
神輿をおろすと正面を | 道路側へ向けて馬の上に |
山車もバックで敷地内へ | 担ぎ手は休憩を取る |
ここは神酒所なので | 神輿前で御旅所祭 |
担ぎ手には合同渡御に向けて | 黄色いタオルが配られる |
尾尻と下大槻の両青年会には | 御門の半纏が配られます |
合同渡御に向けて | 祭典委員長より挨拶 |
先導の山車はブッツケから | バカッパヤシ |
合同渡御では御門の半纏を | 羽織っていないと担げません |
一行は神酒所を出て右折し | 合同渡御へ向かいます |
○小休止/台町交差点 (到着15:50)
神酒所を出発した一行は本町3丁目を抜けて台町の交差点まで来ると、合同渡御が始まるまでの間、ここで小休止を取る。
一行は龍門寺を通過し | T字路で右折 |
南へ進むと | 高張提灯は左手のお宅へ |
山車は入口で | 待機 |
神輿は左折し | 庭へ入ると |
玄関前に寄せ | 勢いよく差し上げる |
神輿をおろし | 敷地を出て左折 |
再び南へ進み | 暫くすると |
右手の駐車場が | 待機場所になります |
神輿は駐車場に入り | 馬を入れて輿をおろす |
このあとは・・・いよいよ・・・ | 御門・曽屋・乳牛の合同渡御 |
このあとは合同渡御(御門編)へ。
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