大祭渡御(後半)
E10・11組神酒所/龍門寺 (到着17:50、出発19:05)
一番組と二番組との合同渡御を終えた御門の一行は、宵宮と大祭を通じて最後の神酒所となる龍門寺で休憩を取る。龍門寺では夜の渡御に向けて神輿に提灯の取り付けが行われるが、子供神輿にも提灯が取り付けられて、龍門寺からは女神輿として宮入りまで女性のみによって担がれていく。
合同渡御を終えた御門は | 御門の氏子地区に戻り |
三嶽工務店を通過 | 太鼓の音が響き渡ります |
先導の山車は龍門寺を | 過ぎたところで停車 |
高張提灯は龍門寺の敷地へ | 中では食事の準備中 |
子供神輿が置いてあります | 神輿は左折し |
龍門寺に | 入ると |
参道で | 180度旋回し |
参道に | 輿をおろす |
先導の山車も | バックで敷地に入る |
宮入りに向けて | 手作り弁当が並びます |
龍門寺が | 最後の神酒所 |
大祭では6箇所目 | 御旅所祭が執り行われる |
担ぎ手は広場で食事 | 最後の御旅所祭を終える |
私も御門の皆さんと | 一緒に食事を頂きました |
食事を終えると | 青年会は |
神輿に | 提灯を取り付ける |
子供神輿にも | 提灯を取り付ける |
提灯の準備のため長い休憩 | 提灯のバランスを確認 |
ここから子供神輿は | 女神輿に変わります |
弓張提灯の | 火袋を下げ |
蝋燭に | 火を入れる |
蝋燭の火は温かみがあります | 2台の山車は発電機で |
提灯を点灯 | 高張提灯にも火を入れる |
お立ちの時間が | 近づいてきました |
女神輿と | 大人神輿の準備が整い |
祭典副委員長が | 轅に上がり |
お立ち前の挨拶 | 太鼓が打ち鳴らされ |
女神輿から | 担ぎ上げると |
山車に先導され | 女神輿が龍門寺をお立ち |
続いて大人神輿が担がれ | 高張提灯に先導されて |
龍門寺をお立ちして | 左折 |
お宮方面へ向かい | 十字路を左折 |
最後の休憩場所を | 目指します |
○小休止/山口屋酒店 (到着19:25、出発19:35)
龍門寺をお立ちした一行は山口屋酒店で最後の休憩を取り、お宮へ向かうと宵宮と同様に火渡り神事が行われる。因みに、大祭渡御の神酒所は6箇所あり、宵宮渡御の8箇所と合わせて合計14箇所となる。神酒所は組で設置されているものが11箇所、個人的なものが3箇所となっている。
女神輿もセリの担ぎ方です | 先導の山車は |
龍門寺の駐車場へ入り | 女神輿も |
駐車場へ | 大人神輿は |
そのまま直進 | 駐車場で待機する女神輿 |
軽トラ山車も | 駐車場へ入ります |
大人神輿はT字路でUターン | 先導の山車と女神輿が出発 |
引き返してきた大人神輿が | 駐車場を通過すると |
軽トラ山車が後に続く | ウリャ♪ オリャ♪ |
一行は十字路を直進 | 南へ向かって進んでいく |
途中で右手にある | 氏子宅へ入り |
神輿を差し上げて | 元の通りへ |
辺りはだんだん暗くなり | 宵宮の神酒所を通過 |
山車は左の駐車場へ入り | 女神輿も |
右手のスペースに入る | 大人神輿は先へ進み |
最後の休憩場所である | 山口屋酒店に到着 |
神輿は店に正面を向け | 大祭渡御で最後の差し上げ |
神輿をおろすと | 正面を北側へ向けて |
馬の上におろして | 休憩を取る |
女神輿と山車は | 神酒所付近で待機 |
休憩中に南側では | 台町の子供神輿が渡御 |
更に奥には台町の | 大きな山車と軽トラ山車 |
この辺りは台町の | 氏子範囲の様です |
最後の休憩を終えた御門は | お宮へ向かってお立ち |
2台の山車と女神輿も出発 | 山車は十字路で右折し |
一足先にお宮に到着 | 宮入りはせずに |
向かい側の | 私道に停車 |
宵宮に引き続き | 麦藁が準備される |
軽トラ山車はT字路で左折し | 神輿の到着を待つ |
これから・・・いよいよ | 火渡り神事です |
このあとは火渡り神事へ。
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