昔は神社がやや北側にあった。
祭日は4月第2日曜日だが、昔は4月15日であった。前日に神主が来て儀式があり、そのあとに幟を立てる。古い幟もあるが今は新しいものを使う。 大祭当日は神輿を倉庫から出し、総代が石碑(御神体か?)と神輿にお祓い、参加者が二礼二拍手し榊を供える。その後、参加者が神酒を飲み、子供神輿が近隣を練り歩く。参加者と児童は練り歩いた後、担当の農家の庭先で飲食をする。 昔は露店が出ていた。