神輿渡御
@弥杉御旅所 (到着13:55、出発14:25)
高部屋神社をお発ちした神輿は最初に西へ向かい、国道246号を渡って東海大学医学部付属病院前を通過し、下糟屋地区の西端付近にある弥杉御旅所にて最初の休憩を取る。神輿渡御の休憩場所は全部で5箇所あるが、御旅所は弥杉と下町並の2箇所だけで、御旅所では伊勢原大神宮の神職によって神事が執り行われる。
| 神輿は国道246号を渡り | 右カーブの途中で左折 |
| 坂を下ると | 神輿を止めて |
| 台車を抜いてここから | 再び担いでの渡御 |
| 西へ向かって進んで行きます | ご祝儀のお返しにタオルを渡す |
| この日は猛暑のため | 早めに台車での移動に変更 |
| 病院の入口の交差点を直進し | キックボクシング谷山ジムを通過 |
| ここで台車を抜き | 担いで御旅所を目指します |
| 右手付近には高部屋神社の | 元宮の祠があります |
| 高張提灯は先に御旅所へ | 神輿は御旅所を通過し |
| 担ぎ手は向きを反転させて | 引き返すと |
| 右折して御旅所へ | 神職と巫女も到着 |
| 住宅横に神輿を入れ | 馬の上におろします |
| 担ぎ手は水分を補給し | 駐車場で休憩と取ります |
| 神輿では祭壇を設置し | 御旅所祭が執り行われる |
| ここでは30分以上休憩し | 御旅所をお発ち |
| 右折して | 来た道を引き返す |
| キックボクシング谷山ジムを通過し | 台車にのせます |
| ここからは台車での移動 | 次の休憩場所を目指します |
A上町並公園 (到着15:10、出発15:40)
弥杉御旅所を出発した神輿は来た道を引き返し、東海大学医学部付属病院前を過ぎたところで右折して、国道246号の下を潜って国道246号線の反対側へ抜け、渋田川沿いに進んでバス通りに出る。バス通りに出て左折すると直ぐに右折し上町並公園で2回目の休憩を取る。
| 一行は東海大学病院前を通過 | 途中で右折し |
| 国道246号の下を通る | トンネルを抜けていきます |
| 私は伊勢原市民ですが | 初めて通る道です |
| “富士の白雪ノ〜エ♪” | 道沿いに右折し |
| 渋田川に突き当り左折 | 地元の人しか通らない道ですね |
| 道が狭まってきました | 木を避けながら進み |
| バス通りに出て左折し | 直ぐに右折 |
| ここで台車を抜き | 再び担いでの渡御 |
| 甚句を入れながら練り歩き | T字路を利用してUターン |
| 来た道を引き返し | 西へ進むと |
| 上町並公園前で輿をおろし | 休憩を取ります |
| 公園横では | おにぎりが配られます |
| 私も頂きましたm(_ _)m | 30分ほど休憩すると |
| 担いで休憩所をお発ち | 右折して次の休憩場所を目指す |
B洋服の青山 (到着16:05、出発16:15)
上町並公園を出発した神輿は再びバス通りに出て右折し、そのまま北上して洋服の青山の店舗裏で3回目の休憩を取る。なお、子供神輿は大神輿とは別ルートで渡御し、大神輿よりも先に宮入りする。また、大祭での太鼓の山車は殆どの時間を境内で過ごし、大神輿の宮入りの直前だけ境内を出て大神輿を先導する。
| お宮では山車で太鼓を叩き | 子供神輿は戻っています |
| 大神輿は交差点に出ると | そのまま直進 |
| 坂道を下って左カーブ | 北の根交差点の手前で右折し |
| 洋服の青山の店舗裏に到着 | 台車に神輿をおろします |
| 時間が押しているので | 10分ほど休憩を短縮し |
| ここからは台車で移動 | 次は御旅所を目指します |
C下町並御旅所 (到着17:00、出発17:40)
洋服の青山をお立ちした神輿は東へ向かい、新興住宅街を抜けて途中で南下し、再びメイン通りに戻る。メイン通りに出て左折すると更に東へ向かい、小田急線の踏切を渡って渋田川に合流したところで左折し、下町並御旅所で4回目の休憩を取る。ここは御旅所なので、御旅所祭が執り行われる。
| 左手のいせはら療養センター前で | 台車を抜いて |
| 神輿を担ぎます | 神輿を楽しみに待っていました |
| 甚句を入れながら練り歩く神輿 | 隣はリアンレーヴ伊勢原です |
| 施設の入居者が玄関前で | 出迎えて神輿を見送ります |
| 施設を過ぎると台車にのせ | バス通りを横断 |
| 道祖神前を通過し | 道沿いに直進します |
| 左奥に新東名が見えます | 突き当りを右折し |
| メイン通りに出て左折 | どっこい♪どっこい♪ |
| ご祝儀のお返しにタオル | 目の前に小田急線の踏切 |
| 遮断機が上がると | 線路を渡り始めますが |
| 電車が来たので安全のため | いったん後退し |
| 改めて線路を横断します | ここからは家が少なくなり |
| 農地が広がります | 暫く進むと担ぎ手は反転 |
| 北側の小道へ入り | 民家の横で輿をおろす |
| 広い空き地で休憩を取ります | 高級メンチカツを頂きます♪ |
| 神輿に忌竹を設置します | 御旅所はこの2箇所目で最後 |
| 御旅所祭が執り行われます | 神輿の提灯を点灯 |
| 最長の40分の休憩を取り | 御旅所を出発 |
| 来た道を引き返し | 最後の休憩場所を目指します |
D友禅ふく和 (到着18:25、出発19:00)
下町並御旅所を出発した神輿は来た道を引き返して西へ進み、途中で山車に先導されながら高部屋神社方面へ直進し、友禅ふく和で最後の休憩を取る。なお、山車は休憩場所で止まらずに先に宮入りし、高部屋神社の神楽殿では余興として向上高等学校のチアダンス部の演技が披露される。
ちなみに同校のチアダンス部は令和6年(2024年)2月5日に、アメリカフロリダ州で行われたチアダンスの世界大会でGame Day部門に出場して同部門で1位、さらに全部門を通じた総合優勝に輝き、世界一の称号を手にした。高部屋神社の例大祭での演技前にはチアダンス部の世界一を祝して、神社役員によって記念品が手渡された。
| 一行は西へ進み | 小田急線を渡って |
| ここからは緩い上り坂 | 甚句を入れて |
| 盛り上がります | ここからは台車での移動 |
| 学清山法眼寺を通過し | 近藤商会の交差点を通過 |
| したところで台車を抜き | 再び担いでの渡御 |
| ここからは山車が神輿を先導 | 台車は次の休憩場所へ先回り |
| 終始先導する地区が多いので | 下糟屋は珍しいです |
| 神輿は信号の交差点を通過 | 友禅ふく和が最後の休憩場所 |
| 神輿はふく和前に来ると | 担ぎ手は肩を入れ替え |
| 敷地内に納めて輿をおろし | 最後の休憩を取ります |
| 山車はそのまま進み | お宮の手前で右折 |
| 神輿より先に社殿横から | 20時30分頃に宮入り |
| 境内に山車を止め | 太鼓の演奏を止めます |
| 高神會はブルーシートを敷きます | 境内は露店で賑わい |
| 鳥居付近に4軒と | 左右に分かれて4軒の |
| 全部で8軒が並びます | 山車が宮入りすると直ぐに |
| 神楽殿では余興が始まり | 最初は向上高校チアダンス部 |
| 世界一を祝して記念品を贈呈 | 部員の挨拶があり |
| ダンスが始まります | お客さんが集まってきました |
| 高神會は宮入り後の直会の為 | 休憩時間を利用して準備します |
| 担ぎ手は35分の休憩を終え | 神輿を担ぎ上げて |
| ふく和をお発ち | もう直ぐ宮入りです |
※このあとは神輿宮入へ。
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