宵宮渡御(前半)
@1・12・13組神酒所/Y宅前 (到着12:20、出発12:35)
八坂神社を出発した一行は、最初にお宮の西側を巡行していく。神輿渡御は大きい方の山車を先頭に、子供神輿と大人神輿が続き、小さい方(軽トラック)の山車が最後尾に付く構成になっている。
お宮を出発した一行は | 十字路を直進 |
西方向へ向かって | 練り歩く |
天台宗龍門寺前を通過し | 本町3丁目との境を進んでいく |
右手にあるお宅の入口に | 神輿を寄せ |
宵宮で最初の | 神輿の差し上げ |
神輿をおろして後退すると | 右折して細い通りへ入って行く |
先週、枝を切った通りです | スムーズに通過できました |
更に細い通りを抜けると | 左手には休憩場所が |
神輿は右手の | 空き地に入り |
Uターンして | 輿をおろす |
ここが最初の神酒所になります | 神職により神事が執り行われ |
初めに修祓 | 子供達と担ぎ手は休憩を取る |
続いて祝詞奏上 | 最後は玉串拝礼 |
宵宮最初の休憩を終え | 子供たちがお礼を言うと |
子供たちを集め | 子供神輿を担ぎ上げると |
神酒所を出発 | 来た道を引き返す |
続いて大人神輿に肩を入れ | 神酒所を御立ち |
高張提灯に先導され | 次の神酒所を目指します |
A2・4・5組神酒所/U宅前 (到着12:50、出発13:00)
御門の氏子範囲は大変広範囲に及び、終始神輿を担いで渡御することは困難であることから、ここからは神輿を台車に載せての移動となる。
来た道を引き返すと | 出口では軽トラ山車が待機 |
神輿は突き当りを右折し | 更に三叉路を左折すると |
本町3丁目に入って | やな井旅館を通過 |
途中で左手の民家へ向かい | 本日2回目の差し上げ |
神輿をおろし | 再び練り歩くと |
十字路で | 台車の登場です |
台車を神輿の横に付け | 台車の上に神輿をのせる |
運転席ではハンドル操作 | ここからは台車での移動 |
馬は後方の轅に掛ける | 暫く直進するとT字路で左折 |
非常に細い通りですが山車は | 突き当りのT字路をギリギリ左折 |
一方、子供神輿は右折して | 南へ向かうと |
神酒所となるU宅の門前で待機 | 大人神輿も突き当りを右折し |
門の前で神輿をとめると | 担ぎ手は庭へ入り |
休憩を取る | 神輿では神事が行われ |
修祓 | 祝詞奏上 |
玉串拝礼 | 夏はスイカですね |
休憩を終えると | 子供たちはお礼を言い |
先導の山車から出発 | 続いてT字路にとめていた |
子供神輿が出発し | その後ろで大人神輿がお立ち |
一行は北へ進み | 次の神酒所を目指す |
B個人神酒所/E宅 (到着13:25、出発13:35)
元町地区と本町3丁目の氏子地区を渡御すると、今度はお宮の下の天王下橋を渡って、曽屋地区の氏子範囲を渡御していく。天王下橋からは短い距離ではあるが、担いでの渡御が行われる。
一行は突き当りを左折 | 再び龍門寺前を通過して西へ |
先導の山車は一旦停車し | 後方の神輿も待機 |
左手のスペースを利用して | 方向転換 |
直進して細い通りへ入る | 待機していた後続は |
そのまま右折し | 北へ向かう |
軽トラ山車は右折で入れます | ここからは元町エリア |
龍門寺の西側を通り | 十字路を出て右折 |
正面は梶山写真館です | 坂を下ると直ぐに右折し |
龍門寺の東側を南へ進む | 十字路を左折し |
坂を下ると | お宮の手前で |
左折して坂を下る | 天王下橋を渡ると |
神輿は橋の途中で止まり | 轅に肩を入れて |
台車から抜くと | ここからは再び担いでの渡御 |
金目川を渡り切ると | 左折して |
田んぼ沿いに練り歩く | 途中で右手にある |
家の敷地に入る | 庭では子供達が先に休憩中 |
神輿は玄関先へ向かい | 神輿を差し上げると |
担ぎ手は肩を入れ替えて | 引き返す |
家の敷地から出て | 正面の道路で輿をおろし |
担ぎ手も庭で休憩 | 新鮮なトマト |
キュウリやショウガを頂きます | ここは個人神酒所なので |
他の神酒所と同様に | 御旅所祭が執り行われる |
休憩を終えると | 神輿に肩を入れ |
神酒所を御立ち | 再び田んぼ沿いに練り歩き |
次の神酒所を | 目指します |
C34・35-3組神酒所/下飯寺公園 (到着14:00、出発14:15)
一行は県道71号(秦野二宮線)を渡り、県道の東側を渡御していく。尚、宵宮では神酒所が8箇所設置され、各神酒所では御旅所祭が執り行われる。
神輿は | 水路を渡り |
広い道路に出ると | 用意してあった台車に |
神輿をのせ | ここからは再び台車での移動 |
加藤道場前を通過し | 突き当りを |
右折 | Y字路を右方向に進み |
緩めの坂道を | 上っていくと |
秦野二宮線に出てクリーンセンター | 入口の交差点を左折 |
そのまま斜めに県道を横断 | 後続の子供神輿と |
大人神輿も斜めに横断し | 細い通りへ入って行く |
東へ進む一行は | 道沿いに左折 |
奥には弘法山が見えます | 突き当りのT字路を右折 |
右手に見えるのはクリーンセンター | 御門の氏子範囲は |
想像以上に広いです | この辺りの住所は曽屋です |
坂を下った一行は | 左折して住宅地に入り |
途中で左折 | さらに道沿いに左折 |
またもや左折し | 細い通りを進むと |
右手に現れたのは | しもいいでら公園 |
山車と神輿を道路にとめ | 公園で休憩を取ります |
ここも神酒所なので | 御旅所祭が執り行われる |
御門の八坂神社は | 出雲大社の管轄になります |
休憩を終えると | 子供たちはお礼を言い |
太鼓に囃され | 神酒所を出発 |
突き当りを左折し | 元来た道に戻って右折 |
坂道を上り | 直ぐに右折 |
北へ進み | 道沿いに右カーブ |
さらに道沿いに左折 | 宵宮渡御はまだまだ続く |
D22・23・24・25組神酒所/増田屋 (到着14:35、出発14:50)
一行は名古木の境界付近まで北上し、引き返して増田屋で休憩を取る。休憩後は山車で神輿を台車ごと牽引しながら、南へ向かって移動して行く。
一行は途中で左折し | 西へ進むと |
直ぐに右折 | 北へ向かって道沿いに |
切り返しながら出た先は | 神奈川県立秦野曽屋高等学校 |
山車は直進するが神輿は右折 | 軽トラ山車は駐車場で待機 |
神輿はT字路を利用し | 方向転換 |
北から来る子供神輿を | 誘導し |
子供神輿は右折 | 大人神輿も来た道を引き返し |
突き当りを左折し | 先ほどのジグザグ道を |
引き返し | 突き当りを右折 |
西へ向かい | 広い通りに出て左折 |
南へ進み次の神酒所となる | 増田屋の裏を通過 |
名古木入口の交差点前で | 大人神輿に肩を入れ |
信号が青に変わると一気に | 秦野二宮線に出て右折 |
左車線を北に進み | 先導の山車から右折 |
山車は道路脇に停車し | 子供神輿は歩道へ入り |
増田屋の駐車場へ | 肩渡御の大人神輿 |
軽トラ山車 | 神輿の台車も続けて右折 |
子供神輿は歩道で輿をおろす | 大人神輿は店の玄関に寄せ |
勢いよく差し上げる | 神輿をおろすと |
正面を南へ向け | 再び台車にのせる |
店舗の横では軽食の準備 | ここも神酒所なので |
御旅所祭が執り行われる | そば屋だけにミニ蕎麦が出る |
最後は各組の玉串拝礼 | 休憩を終えると |
子供たちがお礼を言い | 太鼓が打ち鳴らされる |
子供神輿が元気よく | 神酒所を出発 |
大人神輿は再び台車での移動 | 車道に出ると |
山車と台車を | ロープで繋ぎ |
ここからは山車が神輿を牽引 | 県道71号を二宮方面へ進み |
マツシタバンキンを通過 | クリーンセンター入口の交差点で |
子供神輿は右折してお宮へ | 一方、山車と神輿は左折して |
坂道を下ると | 道沿いに左カーブ |
今度は坂を上がると | クリーンセンターでUターンして |
来た道を引き返す | 次の休憩場所を目指します |
このあとは宵宮渡御(後半)へ。
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