神輿渡御(前半)
@みやのまえ公園(到着12:15、出発12:20)
宮出しした一行は先ず八幡神社の南側を渡御し、休憩場所は秦野市立みやのまえ公園付近となる。神輿渡御の隊列は先導を囃子の山車1台が務め、その後に子供神輿と大人神輿の順で続き、最後尾がもう1台の山車となる。
| お宮を出発した一行は | 先頭の山車から左折し |
| 住宅街へ入っていく | 御祝儀をもらい |
| 神輿を差し上げる | 南へ進むと |
| 先頭からT字路を左折 | 再び差し上げる大人神輿 |
| 大人神輿も左折し | 東へ向って練り歩く |
| 先頭の山車が止まり | その横には上宿上の樽神輿 |
| 休憩場所のみやのまえ公園 | 子供神輿も馬へおろす |
| 大人神輿も公園付近へ到着し | 馬を箱台輪の下へ入れ |
| ゆっくりと | 神輿をおろす |
| 5分ほど休憩し | ぶっこみから囃子が始まると |
| 子供神輿と | 大人神輿を担ぎ上げる |
| 公園の角を | 道沿いに左へ折れる |
| 公園横で差し上げる大人神輿 | 一行は次の休憩場所を目指す |
A老人ホーム田原の里(到着12:35、出発12:45)
2回目の休憩場所は八幡神社の東側に位置する老人ホーム田原の里で、入居者が集る部屋の前で神輿を差し上げる姿が印象的である。
| 先頭の山車と子供神輿が | バス通りに出て右折 |
| 車を先に通し | 大人神輿も続いて右折 |
| 後方の山車も続く | バス通りは交通量が増えます |
| 上宿会館前のバス停を | 通過し |
| 西田原上宿公民館のある | 交差点を左折 |
| 北へ向って練り歩く神輿は | 香徳禅寺を通過 |
| 途中ご祝儀を頂いた | 民家前で神輿を差し上げる |
| 次の交差点も | そのまま直進し |
| 民家を抜けるとその先には | 休憩場所の田原の里 |
| 左折して | 敷地内に入ると |
| 入居者が集る部屋の前へ進み | 神輿を勢い良く差し上げる |
| 拍手で迎えるお年寄り達 | その場で |
| 反時計方向に | 旋回し |
| 馬を入れて | 神輿をおろす |
| 先導の山車は敷地外で待機 | 休憩を挟み |
| 太鼓が始まると | 大人神輿と |
| 子供神輿が担がれ | 敷地内を北側へ |
| 練り歩き | 老人ホームを出発 |
| 左折して | 次の休憩場所を目指す |
B池端道祖神(到着13:10、出発13:20)
田原の里を出発した一行は北へ向って進み、池端地区にある道祖神付近で休憩を取る。
| 大人神輿は直ぐに左折するが | 山車と子供神輿はそのまま直進 |
| 左手に民家がある | 上り坂を進む大人神輿 |
| 大人神輿を待つ2基目の山車 | 坂の途中で引き返すと |
| 途中でご祝儀を頂いた | 民家前で神輿を差し上げる |
| T字路まで戻ると左折して | 山車と子供神輿の後を追う |
| この辺りは昔からの | 民家が多いようです |
| 頻繁に神輿が差し上げられ | 田畑の横を練り歩く |
| どっこいとは一味違う | "せり"の担ぎ方 |
| しばらく北へ進むと子供神輿と | 山車は道祖神前に到着 |
| 大人神輿も到着し | 輿を下ろす |
| 10分ほど | 休憩をとると |
| 子供神輿から出発 | 太鼓がぶっこみから入り |
| 大人神輿が担ぎ上げられると | すかさず差し上げる |
| 一行はそのまま北へ直進し | 次の休憩場所を目指す |
C氏子宅(到着13:40、出発13:50)
池端道祖神を出発した一行はさらに北へ進み、白山神社付近で右折して東へ向い、氏子宅で休憩を取る。
| 細い上り坂を | しばらく進むと |
| 馬頭観世音前で | 道沿いに右折 |
| 突き当たりの民家でご祝儀を | いただき差し上げる大人神輿 |
| 右折して | 坂を下り |
| 御祝儀を頂いた民家前で | 差し上げながら |
| 東へ | 練り歩く |
| Y字路を左に進むと | その先は上り坂 |
| 坂を登りきったところで | 再び差し上げる大人神輿 |
| その先のT字路付近では先に | 子供神輿が休憩場所へ到着 |
| 大人神輿は直ぐに休憩場所へ | 向わずにT字路を左折して |
| できるだけ隅々まで | 回ります |
| 注連縄が張ってある | 最後の民家で差し上げると |
| その場で旋回して | 来た道を引き返す |
| 近くの民家でも差し上げ | 左へカーブしながら |
| 坂を下り | 左折して休憩場所の |
| 民家へ入り | 輿をおろす |
| ここではスルメとお餅が | 振舞われます |
| 休憩中に大人神輿では | 輿棒の楔の緩みを確認 |
| 出発前に先導車では子供達が | 後方車では東田原が太鼓演奏 |
| 10分ほど休憩し | 大人神輿が休憩場所を出発 |
| 続いて子供神輿が出発し | 大人神輿の前へ出ると |
| 一行は南へ進み | 次の休憩場所を目指す |
D谷戸児童館(到着14:00、出発14:10) ※谷戸池端神酒所
5箇所目の休憩場所は秦野市立谷戸児童館で、ここは谷戸池端自治会の神酒所となっている。神酒所は西田原地区にある5つの自治会それぞれに設けられており、各神酒所では大人神輿の前で神事が執り行われる。また、他の休憩場所では食べ物は出されないが、5箇所の神酒所ではおにぎりやコロッケなどが振舞われる。
| この時期は桜が | まだ十分残っています |
| 大人神輿が坂を下り | 山口動物病院前で差し上げる |
| 道沿いに | 右へカーブし |
| 三叉路を | 直進 |
| 山車はその先で右折 | 西へ進む行列 |
| 山車が入った道へ大人神輿も | 右折して入り |
| Uターンして | 右折 |
| 神輿の先は | 休憩場所の谷戸児童館 |
| 児童館前まで来ると | 左へ旋回し |
| 180度回転して | 輿をおろす |
| 前の輿棒に板を渡し | 餅と酒を供える |
| ここは谷戸池端自治会の | 神酒所なので |
| 神職により | 神事が執り行われます |
| 修祓に続いて祝詞奏上 | 玉串を拝礼して |
| 神事が終わると | 子供神輿と |
| 大人神輿がお発ちし | 来た道を引き返す |
| 一行は東へ進み | 三叉路を |
| 右折して | 南へ向う |
| その先の十字路を直進し | 視界の広がる |
| 田畑の中央を | 一直線に練り歩く |
E氏子宅(到着14:30、出発14:40)
谷戸池端の神酒所を出発した一行は、東田原との境となる田畑の道を南下し、上宿下にある氏子宅で休憩を取る。
| この辺りから | 小雨がぱらついてきました |
| 田畑を抜け川を越えると | 住宅地に入り |
| 早速神輿を差し上げる | その先の交差点では |
| 警察官が信号機を調整し | 先頭の山車が右折 |
| さらに子供神輿と | 大人神輿も続き |
| 西へ向って練り歩く | 山車は治療院ピースケア横に停車 |
| 神輿は途中で右折して | 氏子総代代表宅の敷地へ |
| その場で旋回して | 正面を道路側へ向けると |
| 輿をおろして | 休憩をとる |
| ここでは焼き鳥が振舞われる | 心配していた雨が止み |
| 10分程休憩をとると | 先導の山車から出発 |
| 来た道を引き返す | 続いて子供神輿も出発 |
| 大人神輿は差し上げてから | 休憩場所を出発 |
| 一行は東へ進み | 先ほどの交差点まで来ると |
| 右折 | 差し上げる子供神輿 |
F氏子宅(到着14:55、出発15:10)
6箇所目に引き続き休憩場所は上宿下にある氏子宅となる。
| 直ぐに次の信号に差し掛かり | 右折 |
| 子供神輿と大人神輿も続く | 交差点で差し上げる大人神輿 |
| お宮方面へ進むと | 子供神輿から休憩所へ入る |
| 待機していた先導の山車も | バックで敷地内へ |
| 止めていた | バスを通し |
| 待機していた神輿も | 右折して敷地内へ入ると |
| そのまま玄関へ押し寄せ | 威勢よく |
| 神輿を差し上げる | その後は後ろ向きで進み |
| 家の横で輿をおろし | 休憩をとります |
| 休憩後は山車に続いて | 子供神輿がお発ち |
| 大人神輿も肩を入れ | 担ぎ上げると |
| 玄関前を通り休憩場所を出発 | この時点で予定時刻より |
| 50分近く遅れていますが | 例年通りのようです |
| 一行は上宿公民館のある | 交差点を左折 |
| 大人神輿は蛇行を繰り返し | タイムロスに拍車を掛けます |
| 担ぎ手は斜状に凭れ掛かり | 芯出しするのも一苦労 |
| 左へ | 右へ |
| ここでご祝儀をいただき | 神輿を差し上げるが |
| 道路とほぼ直角状態に | 荒れ狂う神輿に周囲も逃げ惑う |
| なんとか芯を出したかと | 思いきや・・・ |
| 神輿は再び蛇行を繰り返す | 前の輿棒は定員オーバーです |
| 休憩場所は目と鼻の先ですが | 神輿は収拾がつかず |
| 民家の塀すれすれに回転して | 反対方向を向くと |
| 一回転して | 元の位置へ |
このあとは神輿渡御(後半)へ。
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