宵宮渡御 (前半)
@氏子T宅 (到着14:15、出発14:35)
お宮を出発した神輿は最初に立野台を渡御するが、宵宮渡御の前半はトラックでの移動となり、神輿を差し上げる時のみトラックから神輿がおろされる。立野台での渡御が終わると、南が丘1丁目にある氏子宅で休憩を取り、尾尻地区へ移動して八幡山と小原台の一部を渡御する。
平塚秦野線を西へ進み | 秦野赤十字病院入口を左折 |
南へ向かって坂を上り | 途中で軽トラ山車を追い抜く |
道沿いに左へカーブ | 後を追う軽トラ山車 |
病院前の交差点で左折 | 先導の山車は直ぐに右折 |
神輿は右折せずに | 病院方向へ直進 |
バスロータリーに沿って右へカーブし | 来た道を引き返すと |
左折して | 東へ進む |
途中でトラックを止め | 担ぎ手は荷台を降りる |
後方の轅に肩を入れ | 前方の轅を持ち上げながら |
神輿を荷台からおろし | ここから神輿を担ぐ |
初めて担いでの渡御になります | マッサージの長生院を通過し |
高張提灯と会長が向かう先は | 左手のアパート |
神輿は左へ向き | 青年会会長が立つアパートへ |
階段を上がって | 神輿をギリギリまで寄せると |
勢いよく差し上げる | 神輿は後退して西へ向くと |
来た道を引き返し | にこにこ保育園を通過 |
十字路を左折し | 病院前の交差点を右折 |
この辺りは立野台の中心部です | 左車線へ移ると |
住宅介護支援はな桃ケアセンター | の敷地へ入り |
玄関前で | 神輿を差し上げる |
神輿をおろし | 建物を離れると |
バス通りに出て | 右折 |
待機していたトラックに | 神輿をのせ |
荷台へ乗り込むと | 再びトラックでの移動 |
病院前の交差点を右折し | 十字路で直ぐに右折 |
ケアセンターの裏を通過し | 右へカーブしながら坂道を下る |
道沿いに左折し | 突き当りのT字路を |
左折 | 公園沿いに右折 |
バス通りを左折して | 坂を上がり |
南が丘高校の手前で | 右折 |
ここでトラックを止め | 神輿を荷台からおろす |
この辺りは尾尻と | 南が丘の境です |
道沿いに左折 | さらに左折 |
会長が向かう先は | 休憩場所となる氏子宅 |
神輿は進路を変え | 家の前へ |
家の中へ上がり込み | 前棒を突っ込むと |
神輿を差し上げる | 家の中はこんな感じです |
神輿を下げ | 馬の上におろすと |
料理が振る舞われ | 休憩を取る |
2台の山車も到着し | 叩き手も休憩を取る |
休憩を終えると | 神輿を担ぎ上げ |
バス通りへ向かうと | 待機していたトラックへ |
神輿をのせる | 先導の山車が出発 |
前半はトラックでの | 移動が多いです |
バス通りの坂を下り | 南が丘高入口の交差点を |
直進し | 先導の山車が五叉路を右折 |
軽トラ山車を先に通し | 五叉路を右折 |
神輿のトラックも右折し | 店に挟まれた通りを通過 |
Y字路で止まると | 担ぎ手が荷台から降り |
神輿を荷台からおろす | 特注の鉄枠があるので |
尾尻ではアオリを | 下す必要がありません |
宵宮で3回目の神輿担ぎです | Y字路を右手に進み |
田んぼの横を通り | 途中で左折 |
神輿が向かう先は | 一軒家の玄関前 |
前半は差し上げる所だけ | 神輿を担ぐようです |
玄関前で差し上げ | 肩を入れ替えて |
引き返すと | 先ほどの通りへ出て |
来た道を | 引き返す |
Y字路まで | 戻ると |
右折して | トラックの荷台へ |
神輿をのせて | 出発 |
クリエイト前を通過し | 赤十字病院入口のT字路を |
左折 | はちまんやま緑地前で左折し |
道沿いに右へカーブ | さらに道沿いに右折 |
公園を通過し | 突き当りを右折 |
道沿いにカーブしながら | 八幡神社の境内下の通りへ |
下り坂の途中で | 軽トラ山車とすれ違う |
秦野赤十字病院入口を右折し | 県道62号を西へ進むと |
南が丘高入口を右折 | 今度は五叉路を左斜め奥へ |
西へ進み | 十字路を超えたあたりで |
神輿のトラックを止める | 青年会会長はアパートへ向かい |
玄関前で待機 | 神輿を |
荷台からおろし | アパートの駐車場へ |
段差を越え | 玄関前へ押し寄せると |
神輿を差し上げる | 轅が天井に当たっています |
神輿は玄関を離れ | 駐車場へ下りると |
左折して | 直ぐにトラックの荷台へ |
青年会は手際よく | 神輿をのせていく |
荷台へ乗り込み | 西へ向かって出発 |
A初代青年会会長宅 (到着15:20、出発17:05)
神輿は南から北へ移動し、臼井戸第二、臼井戸第一、新田町を巡行し、初代青年会会長宅に到着すると、夜の渡御に向けて提灯の取り付けを行う。提灯の取り付けが終わると神輿前で発御祭(発御の儀)が執り行われる。
突き当りを左折して | 今泉台の中央の通りを南へ |
平塚秦野線に突き当り左折 | 小原台の交差点を直進し |
お宮方面へ向かうと | 南が丘高入口の交差点を左折 |
今度は五叉路を直進し | 尾尻隧道を |
潜り抜けると | 直ぐに右折 |
道沿いに左折して | 坂を下りる |
しばらく進むと | 室川を渡り |
Y字路を右手に進み | 坂を上り切ると |
踏切を横断 | 小田急線の北側は大秦町です |
突き当りを右折し | 臼井戸公民館を通過 |
寿徳寺の裏を通り | 消防小屋を通過 |
住宅地を抜け | バス通りに出て左折 |
郵便局前を通過し | 右折して郵便局の |
裏を抜けて道沿いに右折 | 突き当りを右折し |
道沿いに左折 | 突き当りを右折し |
トラックを止めて | 神輿をおろす |
向かう先は | 一軒家の敷地 |
庭で神輿を差し上げると | 敷地を出て |
直ぐに | トラックの荷台へ |
この辺りは | 室町になります |
西へ向かうと | 新田町自治会館で右折 |
オーク室町マンション前で | 道沿いに左折 |
郵便局の南側を抜け | バス通りに出て左折 |
尾尻橋を渡って | 室川を越えると |
道沿いに進み | 光栄写真館で |
右折 | 坂道を上り |
踏切を渡る | 右手が秦野駅方面です |
初代青年会会長宅で | トラックを止め |
荷台から | 神輿をおろす |
ここでは神輿を担がずに | 鉄枠へ |
神輿をおろします | 山車は道路脇で停車 |
ガレージは | 提灯を積んだ軽トラが |
これから弓張提灯の | 取り付けが始まるようです |
車の出入りの為に神輿を移動 | 屋根に上がります |
軽トラ山車は太鼓を叩き | 巡回に出発 |
最初に麻縄を横に回します | 秦野と言えば弓張提灯 |
合わせの提灯で高さを調節 | 今年からLEDろうそくを使用 |
火袋を下げ | 上真棒に差し込む |
巡回していた軽トラ山車が到着 | 屋根には横に3本回します |
山車では締太鼓の調整 | 仕上げに縦方向に渡す |
軽トラ山車が再び出発 | 太鼓を打ち鳴らし巡回へ行く |
かなりきつく締めて行く | 屋根の下は横に2本回す |
縄張りを終えると | 上から提灯を掛けていく |
提灯を次々と渡し | 綺麗に並べていく |
締太鼓を調整した山車は | 巡回に向かう |
御門の青年会が到着 | 提灯は上下に3列 |
1時間掛けて | 提灯の取り付けが終わると |
鉄枠を引き抜き | 馬の上に神輿をおろす |
16時半頃に神主が到着 | 提灯の取り付けを終えた |
青年会は門を潜り | T宅の庭へ入り |
軽食を取る | モツ煮も出てきました |
腹ごしらえを終えると | 神輿の周りへ移動 |
青年会が太鼓を披露 | 子供たちが聴き入ります |
16時50分になると神事が始まる | 神輿をお祓いし |
代表者4名をお祓い | 続いて祝詞奏上 |
玉串拝礼は | 宮総代 |
家主 | 神輿保存会 |
太鼓保存会 | 神事が終わり供物を下げると |
青年会会長の挨拶 | ここから終日まで担いでの渡御 |
轅に肩を入れ | 担ぎ上げると |
敷地の方へ向く | 山車では太鼓を打ち鳴らす |
勾配の付いた坂を上がり | 門の前へ来ると |
神輿をおろし | 狭い開口部を |
擦れ擦れで通り抜け | 再び担ぎ上げると |
家の玄関へ向かう | 前の轅を玄関へ入れ |
勢いよく | 三本差し上げ |
玄関を離れ | 門の方へ向くと |
神輿を肩からおろし | 慎重に門を潜り抜ける |
門を出ると肩を入れ | 先導の太鼓の山車が出発 |
神輿が道路へ出ると | 軽トラ山車が後を追う |
応援の担ぎ手も加わり | 宵宮渡御は後半へ |
このあとは宵宮渡御(後半)へ。
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