本大祭渡御 (前半)
@ギフトショップしみず (到着9:10、出発9:30)
八幡神社の鳥居前を出発した大神輿と各自治会の子供神輿は、最初の休憩場所であるギフトショップしみずまでは合同渡御となるが、八幡山と臼井戸町、そして新田町は秦野赤十字病院入口の交差点で分かれて地元地区へ向かい、さらにギフトショップしみずでは上方町と小原台の子供神輿が軽トラックへのせられ、それぞれの地区へ移動していく。
一行は秦野赤十字病院入口を | 右折 |
大人神輿と | 小原台はT字路で左折 |
ここで八幡山と | 臼井戸町 |
新田町は直進してお別れ | 上方町は大人神輿の後を追う |
大人神輿は | クリエイトを通過 |
本大祭は | 一部を除き |
担いでの渡御になります | 宵宮で担いだY字路は |
直進して通過 | 小原台は左折して別行動 |
クラスト前を通過 | 先導の山車は交差点で歩道へ |
大人神輿は五叉路で | 左折 |
上方町は左折して歩道へ入り | 神輿をおろして休憩 |
大人神輿は左折してギフトショップ | しみずの前で差し上げる |
出入り口を離れ | 駐車場で輿をおろす |
上方町と | 小原台は軽トラに神輿をのせ |
ギフトショップしみずを出発 | 青年会はトラックを移動 |
神輿を担ぎ上げ | 車道へ出ると |
荷台へあげ | 担ぎ手が乗り込む |
秦野総合高校入口を通過し | 南が丘を目指す |
A南が丘公園 (到着9:50、出発10:00)
ギフトショップしみずで休憩を終えると神輿をトラックへのせ、秦野中井ICの近くにある南が丘公園へ移動する。南が丘との交流は昭和63年(1988年)に車で渡御したのが始まりで、平成7年(1995年)に南が丘側から神輿渡御の辞退があり、一時期は中断していたが、平成24年(2012年)から再び交流を持つようになった。
秦野総合高校北側を左折し | バス通りを南下 |
南が丘公民館入口を左折し | 東へ進むと |
トラックを止める | この道は中井町との境です |
荷台から神輿をおろす | ここが南が丘公園の入り口です |
神輿は道路で向きを変え | 公園へ入っていく |
しばらく | 坂をあがると |
併設されている野球のグランド | 神輿は舗装された通路を |
枝を避けながら進み | 時計台のある広場へ出る |
時計台の奥には遊具や | アスレチックの広場があります |
後日撮影したアスレチックと | タコ型滑り台 |
時計台の前で輿をおろすと | 南が丘の子供たちが記念撮影 |
ウェルシー自治会と | さつき東自治会の子供神輿 |
10分ほど休憩を取ると | 南が丘の代表者の挨拶があり |
続いて青年会会長補佐の挨拶 | 担ぎ手は神輿に向かい |
ここから南が丘での | 合同の神輿渡御が始まる |
B南が丘ショッピングセンター (到着10:20、出発10:35)
南が丘公園からは南が丘ウェルシー自治会と南が丘さつき東自治会の子供神輿との合同渡御となり、途中で南が丘ショッピングセンターでの休憩を挟み、みなみがおか幼稚園まで来ると合同渡御は終了となる。
一行は公園を離れ | 緑の綺麗な通りを進む |
枝を避けながら | 北西へ練り歩く神輿 |
南が丘との交流は | 近年に始まりました |
こんなに長閑な渡御は | 初めての経験です |
子供達も元気よく | 八幡神社神輿を追い掛けます |
少し通りが | 広くなってきました |
左手の緑は東公園です | 石の標識を過ぎ |
東公園の先にあるのが | 南が丘ショッピングセンター |
尾尻の祭りは | 色々な風景を楽しめます |
軽トラ山車が神輿を迎える | 神輿は左折し |
敷地内へ入る | ウェルシーも到着 |
神輿は180度旋回して | 輿をおろす |
さつき東の子供神輿も到着 | 馬の上に置いて休憩を取る |
非常に肌寒いですが子供達は | 元気に宮神輿の前で記念撮影 |
15分程休憩を取ると | 宮神輿からお発ち |
ウェルシーと | さつき東も続けてお発ち |
ショッピングセンターを出発し | さらに北西を目指します |
並木道を進む一行 | ここからは囃子が先導します |
的橋を渡って | バス通りを横断 |
避けられない枝は | 神輿を抱えて移動 |
南が丘での渡御は | もう直ぐ終わりです |
秦野市立みなみがおか幼稚園 | の前で右折 |
さくら歯科クリニックの | 裏を抜けていく |
自治会の方と挨拶を交わし | 子供神輿ともここでお別れ |
子供達との別れを惜しみつつ | 南が丘との交流を無事に終える |
宮神輿をトラックへ載せ | 南が丘を出発 |
C新田町神酒所 (到着11:00、出発12:00)
南が丘との交流を終えると神輿は再びトラックへのせられ、最初の神酒所となる新田町へ移動して昼休憩を取る。休憩後は新田町の神酒所で御旅所祭が執り行われる。
十字路を左折し | 南が丘小学校を通過 |
バス通りを進み | 秦野総合高等学校を通過 |
突き当りの秦野総合高校北側 | の交差点を右折 |
坂を下り | 秦野総合高校入口の交差点 |
左奥には小原台の子供神輿 | 尾尻隧道を通り抜け |
上尾尻橋を渡り | 交差点を右折 |
尾尻地下道を抜け | 平成橋手前の交差点で右折 |
水無川沿いを進み | イトーヨーカドー前を通過 |
大秦町の交差点で右折し | 郵便局前を通過 |
左折して室町地区へ入ると | 道沿いに右折して |
新田町自治会館前の | 駐車場で |
神輿をおろし | 駐車場横の通りへ移動 |
新田町自治会館には | 昼食の準備 |
神輿を馬の上におろすと | 竹と注連縄の位置を直し |
忌竹で四方を囲む | 時刻は11時 |
担ぎ手は自治会館で | 早めの昼食をとる |
暫くすると | 軽トラ山車が到着 |
駐車場へ入り | 昼食をとります |
11時半頃になると | 東側から新田町の |
子供神輿が到着 | 自治会館前を通過し |
そのまま直進し | 宮神輿の左手に輿をおろす |
太鼓の山車では | 締太鼓を増し締め |
音色を確認し | 枠へ取り付け |
太鼓を叩く | 休憩時間のみ大人が叩けます |
続いて名古木の叩き手が | 太鼓を披露 |
11時50分になると | 新田町での御旅所祭が始まる |
最初に神輿の修祓 | 続いて参列者をお祓い |
祝詞奏上 | 最後に宮総代を筆頭に |
各団体の代表者が | 玉串拝礼 |
青年会 | 太鼓保存会 |
最後に神主の竜笛の演奏で | 御旅所祭が終了 |
青年会が供物を | 下げる |
駐車場から | 軽トラ山車が移動し |
自治会館横で待機 | 神輿では正面の忌竹を外し |
青年会会長の挨拶 | これから新田町を皮切りに |
5つの自治会を渡御します | 一本締めて |
神輿に肩を入れる担ぎ手 | 軽トラ山車では太鼓を叩き |
新田町自治会館を出発 | 続いて新田町の子供神輿が |
お発ち | 新田町地区を練り歩く |
宮神輿も御旅所をお発ちし | 自治会館横を北へ向かう |
最後に太鼓の山車が駐車場を | 出発して神輿の後を追う |
D氏子T宅 (到着12:25、出発12:30)
午前中は南が丘での渡御が中心であったが、午後からは八幡神社の氏子地区を渡御していく。尾尻、室町、大秦町には合わせて6つの自治会があり、設置されている神酒所にて御旅所祭が執り行われる。最初の神酒所である新田町を出発した一行は初めに室町を渡御していく。
新田町自治会館を出発した | 神輿は |
宵宮でも寄った | オーク室町マンションで |
差し上げ | 神輿をおろし |
郵便局の横を抜け | バス通りに出て |
左折 | 尾尻橋を渡り |
道沿いに左へカーブ | 直ぐに右折し |
細い道へ | 入って行く |
向かう先は | 青年会の会長宅 |
敷地内へ入り | 玄関前へ |
会長宅ですので | 差し上げは |
三本です | 家から離れると |
敷地を出て左折して | 来た道を引き返す |
バス通りでは待機していた | 太鼓の山車が出発 |
神輿を先導してきた | 軽トラ山車が正面の駐車場へ |
神輿はバス通りに戻り | 左折して |
来た道を引き返すと | 室川を渡る |
直ぐに左向きに旋回し | 角地の家で神輿を差し上げ |
道路側へ後退し | そのまま前進して |
大秦町へ入る | 直ぐに左手にある |
一軒家で神輿を差し上げ | 再び西へ向かって練り歩く |
通りの途中で | 馬を用意し輿をおろす |
神酒所以外にも | 所々に休憩場所があります |
太鼓も演奏を止め | 休憩を取る |
5分程で | お発ちし |
直ぐに左折 | 会長が立つ |
住宅へ向かい | 駐車場前で |
神輿を差し上げる | 家の方が喜びます |
神輿はそのまま後退し | 先ほどの通りへ出ると |
再び西へ向かって出発 | 宮総代宅を目指します |
E宮総代宅 (到着12:40、出発12:45)
室町の次は大秦町を渡御し、宵宮で神輿を一晩安置した宮総代宅で休憩を取る。
イトーヨーカドーの駐車場裏を抜け | 西へ進む神輿 |
途中で右折し | 氏子宅の敷地へ |
玄関前で神輿を差し上げ | 引き返して |
通りへ戻る | 緩やかな |
坂を上り | 途中で右折 |
坂を下りると | 宮総代宅の敷地へ入る |
家の方は休憩の準備 | 神輿は玄関へ向かい |
ここでも神輿を差し上げる | 玄関を離れると |
敷地の奥へ進み | 忌竹の中で輿をおろす |
5分ほど | 休憩をとると |
神輿に肩を入れ | 宮総代宅をお発ち |
午後は宮入りまで | 担いでの渡御になります |
F臼井戸第一神酒所 (到着12:55、出発13:10)
宮総代宅を出発した一行は大秦町にある臼井戸第一の神酒所にて2箇所目の御旅所祭を執り行う。
通りに戻り | 右折 |
臼井戸公民館と | 臼井戸第一の神酒所を通過 |
道なりに | 右へカーブ |
直ぐ右手にある | 家の玄関へ向かいますが |
足場がかなり悪そうです | 強引に玄関前へ向かい |
豪快に差し上げる | なんとか階段をおり |
そのまま坂を下って | 新し目の家が並ぶ住宅街へ |
T字路で | 左手の道を利用して |
方向転換 | 一旦後退し |
先導の山車を | 先に通し |
来た道を引き返す | 秦野盆地湧水群 弘法の清水 |
坂を上がって | 左カーブ |
右折して神酒所に背を向けると | 肩を入れ替えて |
臼井戸第一の神酒所へ入る | 忌竹内に神輿をおろし |
神輿に供物を並べ | 御旅所祭が執り行われる |
神輿をお祓い | 出席者を修祓 |
祝詞奏上 | 最後は |
玉串拝礼 | 神輿保存会 |
太鼓保存会 | 供物を下げ |
神輿を担ぎ上げると | 神酒所をお発ち |
そのまま直進し | 小田急線の踏切を渡る |
次は臼井戸第二の | 神酒所を目指します |
G臼井戸第二神酒所 (到着13:25、出発13:35)
臼井戸第一の神酒所を出発した一行は小田急線を渡って尾尻地区へ入り、臼井戸第二の神酒所にて3回目の御旅所祭を執り行う。
尾尻地区に入った一行は | 坂を下り |
室川沿いの | 道へ合流 |
尾崎橋を | 渡り |
室川沿いを下り | 突き当りで右折 |
室川から離れ | 途中で左折 |
私道のような道を抜け | 左折 |
細い道を抜けると | 左手に広場が |
道沿いに | 緩やかに左カーブ |
室川の向うにテントが見える | 奥には小田急線が通る |
再び室川を渡り | 右手にある家へ向かい |
神輿を差し上げる | 後退すると |
左手にある | 広場へ |
奥へ進み | 臼井戸町第2自治会の |
テント前で輿をおろし | 休憩を取る |
神酒所なので御旅所祭を斎行 | 神輿の修祓 |
出席者をお祓い | 祝詞を奏上し |
代表者による | 玉串拝礼 |
神酒所はここで | 3箇所目となり |
残りは半分の | 3箇所です |
青年会は祭壇を下げる | 出発の時刻となりました |
太鼓に囃され | 神輿を担ぎ上げると |
神酒所を | お発ち |
お宮までの道のりは | まだまだ長そうです |
このあとは本大祭渡御(後半)へ。
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