土屋地区ふれあい夏まつり

土屋地区ふれあい夏まつりについて

  青年会の主催で昔から盆踊が旧土屋小学校の校庭で行われていたが、平成2年(1990年)からは神奈川大学の協力により第二駐車場を借りて行っている。土屋地区民の相互親睦と懇親を深める目的で、同年を第1回目として「土屋地区ふれあい夏まつり」が始まった。土屋地区自治会連絡協議会と土沢地区社会福祉協議会が共催し、ふれあい夏まつり実行委員会をつくり、各団体が一団となってこの祭りを盛り上げている。
  昔ながらの盆踊りは現在でも続けられており、踊りの合間にはカラオケ大会や子供行事も組まれ、この他には各団体の模擬店が用意されている。

2009.3.142009.3.14


太鼓

  地区の太鼓連代表の祭り囃子が櫓の上で囃され、この「触れ太鼓」が地域の人達に祭りの始まりを告げる。触れ太鼓に誘われた老若男女と子供達が櫓の周りに集まり、皆が輪になって盆踊りが始まる。


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