松延
神社の紹介
「松延神社」は明治元年(1868年)3月の太政官布告による神仏分離令の公布以前は、松延村の鎮守で「第六天社」と称し、「松延山信楽院宗源寺(浄土宗)」が管掌していた。天保12年(1841年)完成の『新編相模国風土記稿』によると松延村の鎮守は「第六天社」とあり、この他に同村には「?天社」・「神明社」・「歳徳神社」・「愛宕社」が記載されている。
大正初期に末社である「弁天社」・「神明社(天照大神)」・「歳徳(としとく)神社」を合祀した。
参道・社号柱 | 松延神社 |
鳥居 | 燈籠 |
水鉢 | |
拝殿 | 覆殿 |
神社由緒 | 境内 |
例大祭
『風土記稿』によると例祭日は旧暦の9月29日であった。